松本潤、人生で最も選択を迫られた瞬間に即答「どうする家康」主演への不安も吐露
2023.01.17 10:18
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嵐の松本潤が、16日放送のNHK総合紀行・バラエティ番組「鶴瓶の家族に乾杯」(毎週月曜日よる7時57分~)に出演。自身の「どうする」な場面を振り返った。
松本潤、人生で最も「どうする」だった瞬間とは?
この日の番組では、同局系大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜よる8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜よる6時~)で主演を務める松本が、徳川家康ゆかりの地である愛知県岡崎市を笑福亭鶴瓶とともに散策。スタジオでVTRを見守ったが、鶴瓶から人生の中での「どうする」な選択の瞬間を尋ねられた松本は「それはもうジャニーズに入るか入らないか」と即答。「僕、ジャニーズの一番最初に電話がかかってきて呼ばれた日に、野球の試合だったんですよ。ユニフォーム着てて、今からまさに出かけようとした時に電話が鳴って出たら『ジャニーズ事務所です。今日来ませんか』って」と、ジャニーズ入所時にまさに「どうする」な瞬間があったことを告白した。
もちろん「結果行ったんですけど、レッスンの方に…」と口にし「そこで行ってなかったら僕はここにいないですし、鶴瓶さんにもお会いしてないです」としみじみと口にした。
大役・徳川家康について「不安でいっぱいです」
また、ロケ中に鶴瓶と『どうする家康』についてのトークを交わした松本は「桶狭間から始まって亡くなるまでやるから」とかなりの年月に渡って家康を演じることを「わかんないです…。俺も不安でいっぱいです」と本心を吐露。西田敏行や北大路欣也といった名優の名を挙げると「僕が西田さんとか北大路さんみたいにどうやったってなんないじゃないですか。その雰囲気出ないですから!」と悩みもあることも口にした。鶴瓶から「そういう意味では『どうする』…」と振られると「そこの『どうする』の話じゃない~『松本、どうする?』の話じゃない~」と笑いながらも、大役を演じることに不安を抱えていることを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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