<Get Ready! 第1話>妻夫木聡“救えない命はない”闇医者に 藤原竜也らとの最強チーム誕生
2023.01.08 09:00
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系日曜劇場『Get Ready!』(毎週日曜よる9時~ ※初回25分拡大)が8日、放送スタートする。
妻夫木聡&藤原竜也、20年ぶり共演「Get Ready!」
本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也が演じ、2人は同じ芸能事務所に所属しているが、作品での共演は2002年のドラマ&映画『SABU ~さぶ~』以来およそ20年ぶりとなる。ほか、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じるなど、豪華キャストが集結した。
第1話あらすじ
エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。
憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。
その様子を、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)と若き万能ハッカーのスペード(日向亘)がモニターで見守っていた。
闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは……!?
(modelpress編集部)
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