Hey! Say! JUMP知念侑李、着物姿で登場 人生の節目&“20代最後の年”抱負明かす<必殺仕事人>
2023.01.06 13:59
スペシャルドラマ『必殺仕事人』(ABCテレビ・テレビ朝日系24局にて8日よる9時~)の囲み取材が6日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われ、主演の東山紀之、共演の松岡昌宏(TOKIO)、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、和久井映見、遠藤憲一が着物姿で出席。知念が人生の節目や今年の抱負などを明かした。
知念侑李、東山紀之・松岡昌宏と新年祈願
囲み取材前に同局にあるテレビ朝日稲荷でお祈りをした5人は、何を祈ったのか、そして今年の抱負を尋ねられると、東山は「遠藤さんが元気でありますようにと。お忙しいですから、体調を含めて見てほしいなと祈らせていただきました」といい、「今年は僕自身もやらなきゃいけないことが重なっていますので、とにかく元気でいるということが大切なので、真面目な話、そういうことをお祈りさせていただきました。お賽銭は入れなかったですけど。のちほどちゃんと入れておきます」とコメント。松岡は「昨年もとてもお世話になりましたので、『昨年はありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします』とお祈りさせていただきました」と明かし、抱負については「いつものようにマイペースにやりつつ、自分たちの会社も3年目ということもありますので、新しい事業も含めて、焦ることなく一つひとつやっていきたいなと思います」と語った。
知念は「『二礼二拍手(一礼)の作法はどうやってやるんだっけ』って考えていたら、またみなさんの列に戻っていました。ちゃんとお祈りできていなかったです」と苦笑しつつ、「今年は20代最後の年なので、ここでしっかりやっていかないと、ただおじさんになるだけだなと思うので、今一度、知念は動けるというところで、しっかり鍛えて、素晴らしい見本が近くにいらっしゃいますので、東山さんのようになれればなと思います」と意気込んだ。
知念侑李の大きな節目は?
そして、本作が大きな節目を迎えたことにちなみ、自身にとってこれまで迎えた大きな節目を聞かれると、東山は「19でデビューした年が節目ですかね。責任を持ってやらないといけないなという思いが強くなった気がします」と答え、松岡は「1989年10月26日に(ジャニーズ事務所に)入所したときですね」とコメント。和久井は「今になって思うのは、毎回それぞれの現場でハッと気がつくようなこともあって、毎回新しいチャレンジみたいなところがあって、ということをずっと積み重ねて今に至っています」と振り返ると、東山は「和久井さんみたいに答えなきゃダメだよ」と松岡に声をかけ、松岡は「それは先輩もですよ(笑)」とツッコミ返した。
遠藤は「15・16年前に女房と独立して、女房が今マネージャーなんですけど、それまでは9割方、反社会的な人を演じていたので、(独立してから)いろんな人をやれるようになったのが1番大きな節目じゃないですかね」と回顧し、知念は「中学1年生ですね。そのときに静岡から東京に引っ越して、そこからジャニーズの活動が変わっていったので中学1年生です」と語った。(modelpress編集部)
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