吉高由里子＆ディーン・フジオカ「可愛くてごめん」カバー動画を公開

吉高が主演、俳優の北村匠海が相手役を務めるテレビ朝日系の新ドラマ枠「星降る夜に」（17日スタート／毎週火曜よる9時～）で共演する2人。

ディーンは同日、自身のInstagramのストーリーズで「2023年は＃tiktoker として頑張ります」と意気込んだ後、URLとともに同動画を公開した。

2人がカバーしたのはTikTokで流行中のHoneyWorksの楽曲「可愛くてごめん（feat.かぴ）」。同楽曲はK-POP界でこれまでにSEVENTEEN（セブンティーン）のJEONGHAN（ジョンハン）やIVE（アイヴ）のREI（レイ）＆YUJIN（ユジン）、NiziU（ニジュー）のAYAKA（アヤカ）＆MAYUKA（マユカ）やMAYA（マヤ）＆MIIHI（ミイヒ）らがカバーし、話題となっていた。

投げキスや謝るポーズ、頬に手を当てる振り付けを照れながらも息をぴったり合わせ、可愛くこなした2人。またコメントでは「ゆりちゃん、あざとくてごめん」と吉高を「ゆりちゃん」と呼ぶなど仲睦まじい関係性も見られた。


この動画にファンからは「破壊力抜群」「にやける」「可愛すぎてしんどい」「まさかのカバー！反則級の可愛さ」など悶絶の声が殺到している。

吉高由里子主演「星降る夜に」

2024年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」の主演の座を射止めた吉高、北村、そして恋愛ドラマの名手・大石静脚本という最高の布陣が集結し、令和の恋愛ドラマ史に新たな歴史を刻む「星降る夜に」。

本作はのどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴（吉高）と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星（北村）、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。

ディーンは45歳で医師になった異色の新人産婦人科医・佐々木深夜として、自身のスマートなイメージを180度覆すポンコツで天然な新人医師役に挑む。（modelpress編集部）