「silent」ロケ地・タワレコ渋谷、最終話放送後の“おすそ分け”が話題「素敵すぎる」「粋なサービス」
2022.12.24 14:00
views
女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演したフジテレビ系木曜劇場「silent」のロケ地として話題となったタワーレコード渋谷店の公式Twitterが、24日に更新された。同作に関するサービスが話題となっている。
「silent」ロケ地・タワレコ渋谷が“おすそ分け”
公式Twitterでは、「すべてのお客様に。いつもご来店ありがとうございます。とても“感謝”しています。そして皆さんに”幸福”がありますように。Happy Holidays」というクリスマスメッセージとともに、同作でよく登場したスピッツのコーナーの前にかすみ草の花束が置かれた写真を公開。
花束にはドラマロゴとともに「おすそ分け」「※ご自由にお持ちください」などと記されており、Twitterでも「こちらの“かすみ草”ですが“おすそ分け”致します。少ないですがご自由にお持ちください。(お一人様1本でお願いします)」とつづられている。
「silent」最終話で描かれた“かすみ草のおすそ分け”
「silent」は主人公の青羽紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。22日に放送された最終話では、奈々(夏帆)が8年越しの再会を果たした手話講師の春尾(風間俊介)が通訳士になれたことを祝福するために花束を購入。春尾に会いに行く道中に湊斗(鈴鹿央士)と遭遇し「おすそ分け」と1本のかすみ草を渡していた。
そして想とカフェで待ち合わせしている紬の前に湊斗が現れ、そのかすみ草を渡す。同じタイミングで奈々も想に会い、花束から抜いていた別のかすみ草を想に渡した。その後落ち合った紬と想はお互いにかすみ草をもらったことを知り、お互いのものを「プレゼント交換」と笑顔で交換するのだった。
最終話での印象的な“かすみ草のおすそ分け”を行うというタワレコ渋谷のサービスは、ドラマファンの間で「素敵すぎる…」「粋なサービス」「スピッツコーナーに置かれてるところがまた最高」「さらにsilentロスになっちゃった」などと話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】