「君の花になる」最終回 あす花(本田翼)&弾(高橋文哉)の“3年後の関係性”に反響「最高の形のラスト」
2022.12.21 00:09
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)最終話が、20日に放送された。本田と俳優の高橋文哉のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花(本田翼)&弾(高橋文哉)の3年後は?
フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送るあす花。一方それぞれの新たな挑戦のために解散することを決めた8LOOMは、弾(高橋)も含めた7人全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断した。しかし、グループを存続させたいという全員の意思から解散はせず、再びグループを結成し活動することを発表。全員の“夢”を叶えてから3年後にリスタートを切った。そして3年後のあす花の様子に場面が切り替わると、テレビには再集結した8LOOMの姿が。あす花が感動していると、そこに「泣いてんの?」と弾が現れあす花は驚き。3年前と変わらずに“花丸”を付け合う関係性と思われる2人は、あす花が弾へ「新曲本当に最高の“花丸”」、弾からあす花へ「先生毎日頑張ってるの“花丸”」を互いの手に描き合った。
その後弾は「始まりのハグ」と告げ、あす花へハグし、物語は幕を閉じたのだった。
あす花(本田翼)&弾(高橋文哉)の3年後の姿に反響
アーティストとして活動しながらもあす花とは“花丸”を付け合う関係性として絆を保っていた弾。このラストを受けて視聴者からは「あすぴょんの笑顔が素敵」「元気付け合う2人の関係性を応援したい」「悲しいラストじゃなくて良かった」「最高の形のラスト」など多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:TBS
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