島崎遥香&渡邊圭祐、初共演シーン秘話語る “フェロモン向上委員会”スタッフのこだわり明らかに<私のシてくれないフェロモン彼氏 behind>
2022.12.20 17:00
女優の島崎遥香が主演を務め、俳優の渡邊圭祐が出演するTBSドラマストリーム『私のシてくれないフェロモン彼氏』(毎週火曜深夜24時58分~)が、動画配信サービス「Paravi」にて配信中。ドラマ本編のメイキング映像などが楽しめるParaviオリジナル「私のシてくれないフェロモン彼氏~behind~」の12月27日配信回では、島崎と渡邊が撮影の裏話などを明かすビジュアルコメンタリー企画を特別にお届けすることが決定した。
島崎遥香&渡邊圭祐「私のシてくれないフェロモン彼氏」
じれったすぎる“寸止め”ラブストーリー『私のシてくれないフェロモン彼氏』は、恋も仕事もセックスも“新しい私”にアップデートしようともがくひとりのアラサー女性の人生奮闘記。主人公・水川黎(みずかわ・れい)を演じるのは、TBSドラマ初主演となる島崎だ。一念発起して友人と「アートのサブスク会社」を起業した30歳の黎は、コワーキングオフィスで出会った年下のイケメンフリーカメラマン・有馬柊人(ありま・しゅうと)と付き合うことに。“新しい仕事”に“新しい恋”と舞い上がるものの、付き合って2か月経ってもセックスどころかキスもしてくれない柊人に翻弄され…。「一見誘っているような態度なのに、一体なぜ?なぜシてくれないんだ!」と恋愛パニックに陥りながらも、大好きな柊人との“その日”を目指して奮闘していく“最高にカッコ悪くて最高にキュートな主人公”を、島崎が魅力的に演じている。
黎を翻弄する魅惑的な“フェロモン彼氏”柊人を演じるのは渡邊。25歳の柊人は、「好きな人とはキスやセックスするより楽しいことっていっぱいあると思うんですよね」と、欲も執着もないイマドキ新人類男子。「なぜ付き合ってるのにシてくれないんだ!?」と黎を混乱状態へと突き落としていくが、そんな“フェロモン彼氏”には黎には見せない一面があるようで…。柊人は一体どういう男なのか、物語が進むにつれて解き明かされていくのも見どころだ。
島崎遥香&渡邊圭祐、撮影裏話を明かすビジュアルコメンタリー配信
同企画は、2人で仲良くソファに座りながら1つのイヤフォンをシェアしてドラマの第1話を視聴し、注目してほしいポイントや、恥ずかしくて見ていられないシーンなど、気になるシーンがあれば「寸止め!」の合言葉でVTRをストップしてツッコんでいく、楽しいコンテンツとなっている。「曲がおしゃれ!」「映像がきれい!」「ここがカワイイ!」といった率直なコメントだけでなく、コワーキングスペースの料理や飲み物に関する裏話から、渡邊演じる柊人のフェロモンを最大限に引き出すべく、“フェロモン向上委員会”なるスタッフがこだわりにこだわった髪型のアレンジまで、本編を観ただけでは知り得ない話題が続々と飛び出す。初めての2人の共演シーンや、共感せずにいられなかったシーンは?
南俊基を演じる本田康祐(OWV)が生まれて初めて演技したのはどのシーン?島崎と渡邊がセリフを交換?地上波版にはないParavi版でだけ楽しめるシーンって?演じ手だからこそ語れる裏話はもちろん、未公開のリハーサルシーンにも注目だ。
地上波未公開エピソード満載の“もっと寸止め”「限定版」も
またParaviでは、地上波未公開のエピソードやシーンをたっぷり詰め込んだ『私のシてくれないフェロモン彼氏』“もっと寸止め”「限定版」を地上波より1週間先行して独占配信している。地上波放送の中では描き切れなかった未公開シーンも盛りだくさんとなっている。(modelpress編集部)
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