西島秀俊・濱田岳・上白石萌歌、インパクト大のモノクロポスタービジュアル解禁<警視庁アウトサイダー>
2022.12.08 07:00
俳優の西島秀俊が主演を務める2023年1月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』(毎週木曜よる9時~)のポスタービジュアルが解禁された。
西島秀俊主演「警視庁アウトサイダー」
本作は、西島が“見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児”、濱田岳が“一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔”、上白石萌歌が“安定した就職先として警察を選んだ新米刑事・水木直央”というクセの強いキャラクターにふんする、異色の刑事ドラマ。それぞれ秘密を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながらさまざまな難事件に挑む姿を描いていく。やがて、三者三様の過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことになる。
西島秀俊・濱田岳・上白石萌歌「警視庁アウトサイダー」ポスタービジュアル解禁
解禁されたポスタービジュアルは、刑事ドラマらしい“無骨さ”をモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情により、ストーリーの“軽妙さ”をアピール。さらに、3人の魅力が映えるインパクト大なレイアウトで、2023年の幕開けを飾る新ドラマにふさわしい、スタイリッシュなイメージに仕上がっている。掲げられたキャッチコピーは「3つの正義、それぞれの秘密」。頬杖をついた3人の視線の先にあるのは、いったいどんな正義なのか?
正義と秘密、無骨とスタイリッシュ。さまざまな対極が共存するビジュアルが物語るように、本作では、清濁、そしてシリアスとコメディーが絶妙に入り混じって前代未聞のドラマを紡ぎ上げていく。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入。鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。警視庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった…。その矢先、大学教授宅で働いていたハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。英児と光輔はバディを組んで捜査に当たるが、一緒に調べを進めるうち、英児は何もかもが完璧な光輔に違和感を覚えて…!?そんな中、2人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監の娘だった――!?
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