「Sister」沙帆(瀧本美織)と凪沙(山本舞香)の関係に衝撃展開 復讐の動機明らかに
2022.12.02 15:48
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山本舞香&瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第7話が、1日に放送。衝撃の展開に反響が集まっている<※ネタバレあり>
山本舞香&瀧本美織、姉妹役でドラマW主演「Sister」
本作は、同名人気電子コミックが原作(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた。そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まる。登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開の連続。ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなっている。三好沙帆(瀧本美織)と凪沙(山本舞香)の関係性に決着がつく
見知らぬマンションの一室で、目を覚ました三好凪沙(山本舞香)は、三好沙帆(瀧本美織)により、椅子に拘束されていた。「あなたが生まれるまで、あの人は私の物だったのよ」と、父・洋介(吉沢悠)への秘めた思いを語り始めた沙帆。凪沙に復讐しようと思ったのは、凪沙が忘れた弁当を父親が届けようとして事故にあったからだった。父親に愛されるため、凪沙に優しくしたり物をあげたりしたが、両親の愛は凪沙に向かっていると感じ次第に凪沙に憎しみを抱くようになる。
更に、事故にあった際には「お母さんと凪沙を頼む」と父親に言われた沙帆は、自分以外の2人に父親の思いが向いていると思い更に凪沙への憎しみが増す。
凪沙に父親を奪われたと感じた沙帆は凪沙の大切なものを奪おうと、麻倉陽佑(溝端淳平)と偶然を装い知り合いになる。父親と同じ名前であり、同じ映画が好きだと話す陽佑に運命を感じたと語る。そして沙帆から口元にハンカチをあてられ意識が遠のくが、陽佑が助けに来てほっとしていた。
沙帆との関係を終わらせようと決意した陽佑と凪沙は、沙帆の手がかりを求め広島の実家に帰る。そこで過去のアルバムを見た凪沙は、父親と沙帆が良く行っていたという岬の写真を見つける。
翌朝一人でそこへ向かう陽佑。沙帆と対峙し、今までのことを謝罪、そして自首しようと促すが拒否。沙帆は「あの世で家族になりましょう」と刃物を見せる。
そこに凪沙が駆け付け、凪沙も今までのことを詫びる。しかし「もう終わりよ」と陽佑と凪沙に襲い掛かろうとするが、そこで沙帆は羽瀬昊汰(佐藤大樹・EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)に刺されてしまう。「一緒に地獄に落ちよう」と言い、自らを刺し沙帆を抱きしめて海へ飛び降りる羽瀬だった。
羽瀬の遺体は後日発見、沙帆の遺体は見つからないものの生存は絶望的となる。陽佑から「結婚しよう」と言われた凪沙はその申し出を受け入れるのだった。
ある日、かつて凪沙が勤めていた広島の広告会社の先輩である桧山亨(永井大)が会社にやってくる。仕事も順調で幸せを手に入れたかのように見えたのだった。
怒涛の展開に反響
沙帆の父親への思いが分かり、羽瀬が沙帆と自らを刺し飛び降りたことなどの怒涛な展開にネットでは「まさかの展開ばかりで驚いてる。昊汰くん、本当に死んじゃったの?」「沙帆ちゃんの過去はかわいそうだったなぁ」「昊汰くん亡くなって悲しいけど、沙帆が見つからないのって…」「深すぎる愛は人を壊すこともあるんだね。お父さんを愛しすぎてしまった沙帆が凪沙に憎しみを抱いたように、昊汰も沙帆を愛しすぎて殺そうとするんだもんね」など、衝撃の展開が話題に。また、予告編では陽佑と結婚し、幸せを感じているはずの凪沙だが先輩桧山とのキスシーンが。「えっ?凪沙ちゃん、幸せなのに?」「やっぱり!桧山さん出てきたときに怪しいと思ってた」「凪沙ちゃんも闇落ちしちゃうのかな」など予測不能な展開に反響が集まっていた。(modelpress編集部)
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