大貫勇輔「どうする家康」で大河ドラマ初出演決定 主演・松本潤との共演に歓喜
2022.12.01 13:21
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俳優の大貫勇輔が、嵐の松本潤が主演を務める2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~※初回15分拡大)に出演することが決定。大貫は、今作が大河ドラマ初出演となる。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、脚本家・古沢良太が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・家康の生涯を描く。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語となる。松本が家康役を演じるほか、織田信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村架純、豊臣秀吉役にムロツヨシ、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。大貫勇輔、松本潤との共演に歓喜
大貫演じる浅井長政は、北近江の戦国大名。織田信長と同盟を結び、政略結婚で嫁いできた市(北川景子)を慈しむ良き夫で、信長ですら心を許す誠実さの持ち主。やがて、覇道を突き進む信長に不信感を募らせる。長政の真摯な言葉は家康の心にも響く。家康と深いつながりを持つことになる、茶々たち3姉妹の父である。大貫は自身の役柄について「良き夫として、良き父として、良き武士として、様々な葛藤の末、彼は自分自身の正義を信じて突き進むことを選びます。愛する者がいながらも、自分の命をかけた選択に、僕自身、ものすごく心打たれました。その重みある彼の想いを胸に、覚悟をもって演じたいと思います」と意気込みを語った。
また、主演の松本ついては「プライベートで何度かお会いしたことがあり、『いつか共演したいです!』と話していたので、今回実現したことが本当に嬉しいです」と歓喜のコメントも寄せている。(modelpress編集部)
大貫勇輔コメント
― 役柄説明を読んで、演じる人物の印象はいかがですか?意気込みとあわせてお聞かせください。良き夫として、良き父として、良き武士として、様々な葛藤の末、彼は自分自身の正義を信じて突き進むことを選びます。愛する者がいながらも、自分の命をかけた選択に、僕自身、ものすごく心打たれました。その重みある彼の想いを胸に、覚悟をもって演じたいと思います。
― 初出演される大河ドラマで、楽しみにされていることはありますか。
大河ドラマも初めてですし、武将役も初めてなので全てが楽しみですが、特に今回は、最先端の映像技術・インカメラVFXをはじめ、技術的にもチャレンジしているということで、それも本当に楽しみです!
― 古沢作品の魅力や好きな作品があれば教えてください。
今回初めてご一緒させて頂けること本当に光栄です。特に「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズが好きです。ノスタルジックな雰囲気と、胸をグッと掴まれて気づくと涙が出てしまうような、温かい作品で大好きです。今回初めて(「どうする家康」の)脚本を読ませていただいた時に涙したのですが、素晴らしい脚本に負けないように心を込めて演じます。
― 共演が楽しみな方がいらっしゃいましたら教えてください。
やはり松本さんです!プライベートで何度かお会いしたことがあり、「いつか共演したいです!」と話していたので、今回実現したことが本当に嬉しいです!そして、個人的にはムロさんの大ファンなので影からジッと見つめてると思います(笑)。
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