<親愛なる僕へ殺意をこめて 第8話>B一、京花の元へ ついにLLの正体を暴く
2022.11.23 07:00
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜10時~)の第8話が23日、放送される。
山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」
同名コミックが原作の本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。山田のほか、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、遠藤憲一らが出演する。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」第8話あらすじ
浦島エイジ(山田)のもう1人の人格“B一”とナミ(川栄)の目の前で、刑事の桃井薫(桜井ユキ)と、桃井の上司である管理官の猿渡敬三(高嶋政宏※「高」は正式にははしごだか)が命を絶った。B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。「これからどうするつもりなの?」。ナミからそう問われたB一は、雪村京花(門脇)が住んでいたマンションに向かうと返す。10月30日の時点では、京花はLLが八野衣真(早乙女太一)だと信じ込んでいた。だが、11月3日になると、京花は「LLが生きていた」と言い出す。
B一は、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測し、彼女の足取りを調査しようと考えたのだ。京花のマンションに侵入したB一は、彼女の部屋で車のキーを見つける。カーナビの履歴を調べたB一は、11月1日に京花が、とある町を訪れていることを知る。B一は、ナミとともにその町へと向かうが……。
(modelpress編集部)
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