「Sister」沙帆(瀧本美織)、ネックレスの“中身”に視聴者戦慄 衝撃の過去とは?
2022.11.18 11:27
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女優の山本舞香&瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※この日は24:04~)の第5話が、17日に放送。瀧本演じる沙帆の過去が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
山本舞香&瀧本美織、姉妹役でドラマW主演「Sister」
本作は、同名人気電子コミックが原作(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた。そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まる。登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開の連続。ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなっている。沙帆(瀧本美織)、衝撃の過去とは?
沙帆の連絡が途絶えてから2ヶ月。同棲する凪沙(山本)と陽佑(溝端淳平)は、幸せな時間を過ごしていた。そんな中、2人の家にやってきた昊汰(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE・佐藤大樹)は、凪沙と陽佑がうまくいっていることを喜ぶ。3人が楽しく過ごしていると、突然インターホンの音が鳴り、笑顔の沙帆が立っていた。「陽佑の子を身ごもったわ」と微笑む沙帆は、凪沙を追い出そうと腕をつかんだ。すると沙帆がつけているネックスレスが落ち、中から父親のものだという人の歯が。一旦その場を立ち去る沙帆だった。ある日、凪沙が中心で初めて雑誌広告の仕事を行うこととなった。順調に見えたものの、上司の意向でモデルは沙帆となり驚く陽佑と凪沙。しかしこれは昊汰と沙帆が仕組んだことだった。更に、妊娠は陽佑の子ではなく昊汰との子だった。モデルとなった沙帆の指示で撮影用の小道具を集める凪沙は、それが子供の頃に沙帆がくれたものだと気づき沙帆に謝罪をする。しかし「父親は変わってしまった。あなたのせいよ」と言われ何のことかわからず動揺するが、「父親が変わった」という言葉に父親が沙帆に虐待をしていたのではないかと疑い始める。
一方、沙帆は流産。昊汰は「もうやめよう」「沙帆ちゃんのことは俺が幸せにする」と沙帆を抱きしめるが「図に乗らないで。あなたはただの犬。私を幸せにするのは陽佑」と言われてしまう。その言葉に、昊汰は陽佑に恨みを抱くのだった。
凪沙(山本舞香)、沙帆(瀧本美織)に懇願「陽佑を解放してほしい」
陽佑が家に帰ると沙帆が料理を作っていた。凪沙との仲を邪魔をする沙帆に腹がたち、沙帆の首を絞めようとしてしまうが、凪沙の電話で我に返り愕然とする陽佑。その陽佑の姿を見た凪沙は沙帆に会いに行く。今までのことを謝罪し、陽佑を解放してほしいと頭を下げるが「こんなことなら陽佑に再会させるんじゃなかった」と衝撃の言葉が沙帆の口からこぼれる。今までの出来事は全て凪沙を傷つけるためにやったという沙帆。勝手すぎる沙帆の行動に思わず「さっさと陽くんをあきらめてよ!」と凪沙が言い放つと、沙帆は怒りの形相で凪沙の腕をつかみバスルームへ連れていく。沙帆は湯船の中に何度も凪沙の顔をつける。解放され意識朦朧と歩いているところに陽佑が現れる。「お姉ちゃんの妊娠、嘘だった」と沙帆がワインを飲んだ形跡を見たことから陽佑に告げる凪沙。1人で沙帆のところに行った凪沙の行動に胸を打たれる陽佑だった。
沙帆(瀧本美織)、父親との関係性に反響
沙帆のネックレスの中に入っていたのが父親の歯であり、父親との関係性について明らかになってきたことから、ネットでは「お姉ちゃん怖い!過去やお父さんとの関係から凪沙への復讐心。ちょっと辛い」「沙帆ちゃん、昊汰くんじゃだめなの?!って思っちゃう」「もしかして、次は凪沙ちゃんまでお姉ちゃんの首に…とかないよね?!」「サイコパスすぎてまじ震えた」「リアルでそんなことあったら失神する」などと反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:読売テレビ・日本テレビ
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