「silent」想(目黒蓮)VS湊斗(鈴鹿央士)あなたはどっち派?【読者アンケート結果/推しコメント紹介】
2022.11.17 18:00
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場「silent」(毎週木曜よる10時~)。モデルプレスでは、「男性キャラクター、想(目黒)VS湊斗(鈴鹿央士)あなたはどっち派?」というテーマで読者アンケートを実施。読者から寄せられたコメントを発表する。
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる同作は、主人公の紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。放送後にはTwitterの世界トレンド1位にランクインするほか、見逃し配信が、歴代最高記録を更新するなど大きな盛り上がりを見せている本作。それぞれの思いが交差する恋愛模様や温かな友情も魅力の1つだ。
そして本作を語る上で欠かせないのは、8年越しに再会を果たした高校時代の恋人・想と高校時代から密かに思いを寄せ続けてくれていた湊斗という2人の男性キャラクター。視聴者の間でも意見が分かれ、それぞれを応援する声が多数届いている。
ここでは両者の推しコメントを紹介。合計2,145件(調査期間:2022年11月10日~11月14日)の熱いコメントが寄せられた。
想(目黒蓮)派の意見
高校2年の秋、体育館の壇上で作文を読む想の声に心を奪われた紬は、次第に彼が気になる存在になっていることに気付く。3年生で同じクラスとなった2人は共通の友人・湊斗や趣味である音楽を通じて距離を縮め、交際をスタート。くだらない話で笑い合い、何気ない幸せに溢れた毎日を送っていた。しかし高校卒業後のある日、想は突然紬に別れを告げ、姿を消してしまう。それから8年という月日が流れ、新たな人生を歩み始めていた紬だったが、ある日、想の姿を見かけたことをきっかけに、再び彼の存在を意識するようになっていく。そして、想と偶然の再会を果たした日、実は彼が徐々に耳が聞こえにくくなる「若年発症型両側性感音難聴」を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることに。
一方、想は“好きな人”である紬を「傷つけたくない」「悲しませたくない」という一心のもと、わざと冷たく突き放し、距離を取っていた。しかし、手話教室に通い自分と必死に向き合おうとする紬の姿に自然と心を開いていった想は、もう1度向き合おうと前に進み始めていく。これまで、不器用ながらも紬を思うピュアな優しさに心を打たれた読者は数知れず。自分の気持ちを小細工なしにただまっすぐ伝える様は視聴者の心を動かしてきた。また、表情や目で訴えかける想の心情の変化を見事に体現する目黒の演技にも絶賛の声が寄せられた。
<読者の推しコメント>
・「想の控え目な優しさが好きです」
・「一生会わないであろう相手でも一途に思っていられるところ。紬を愛しく見つめる眼差しが素敵」
・「湊斗もぽわぽわですごく素敵だけど、やっぱり想がいい!あの優しい笑顔がいつまでも続いて幸せになってほしい!」
・「紬にとって、間違いなく自分から好きになって今でも忘れられない人だから。あと、表情だけで想の思いを伝える目黒くんの演技に圧倒されました」
・「想は紬を悲しませたくなかったから一度は諦めていたけど、辛い思いをたくさんした分、この先は紬と幸せになってほしい」
・「想くんの人を思う優しさとずっと紬ちゃんを一途に思う気持ちが報われてほしいなと思います。2人が結ばれるハッピーエンドを見たいです」
・「急に耳が聞こえなくなって、好きな人の声が聞こえなくなる。それだけでも切ないのに紬と再会してまた前を向こうとしている想くんに惹かれました!」
・「目黒くん本人にも通じる優しさと実直さにキュン。想くんが1人で耐えていた期間の辛さを伝えるシーンはもらい泣きしてしまいました。想くんには幸せになってほしい!」
・「自分の意思をちゃんと言葉にして包んでくれる優しさがある想が好き」
・「想くんの周囲への深い思いやりや優しさ、揺るがない芯の強さが素敵だからです。難聴が発症したことへの葛藤、苦悩…いろいろ辛いはずなのに、それでも自分のことより周りへの気遣いが先に立つなんて、なかなかできないことです。苦しんだ分、ふいに見せる笑顔がとても深く心に刺さります」
・「優しくて自己犠牲型の彼が紬と再会して、大切な人を傷つけることをわかった上で進んでいこうとする姿に惹かれます。これからの彼の変化を見ていきたい」
・「自分の気持ちに嘘がないところ。表には見せない優しさ、思いやりに惹かれる」
・「表情だけで感情移入してしまう…恐るべし俳優・目黒蓮」
・「紬を見る想の目がすごく優しくて、言葉には出さないけど紬を思っているのがすごく伝わってくるから」
・「常にまっすぐなところ、相手を思いやる優しさ、芯の強さ。少し自己犠牲的で苦しいけれど、やっぱり目で追いかけてしまう人としての美しさを感じます」
湊斗(鈴鹿央士)派の意見
紬とは中学時代からの同級生であり、高校の同窓会をきっかけに交際を始めた湊斗。高校3年生の時、自分が恋心を抱いていた紬と、同じサッカー部の仲間で親友の想が、互いに惹かれ合っていることに気付いてしまい、大切に思える2人が付き合うことを複雑に感じながらも祝福することを決めた過去を持つ。交際をはじめ、紬との将来を考え始めて動いていた時、再会を果たした想の存在を意識するようになっていった紬。誰よりも2人を近くで見てきたからこそ、そんな紬の姿に、そして想の抱えている事実を受け止めきれずにいた。湊斗は、さまざまな葛藤に思い悩みながらも、紬を一途に思い続けると同時に誰よりも自分の“好きな人”である紬と想の幸せを願い、自ら身を引くことを決断。
“主成分優しさ”と称されるほどの思いやりに満ち溢れる彼は、動画検索や「コンポタ(コーンポタージュ)」など紬との思い出が詰まった言動でこれまで多数の胸キュンシーンを紡いできた。そして相手を尊重し、温かく包み込む湊斗の優しさに読者からは称賛の声が殺到。また、湊斗の幸せを願う応援メッセージが届くほか、自分に自信を持てないところ、時折見せる人間味に「共感できる」といったコメントも寄せられた。
<読者の推しコメント>
・「常に相手のことを考えて行動できる優しさにキュンとする。“主成分優しさ”はまさに湊斗くんを表す言葉だと思う」
・「セクハラに遭ってた紬にきちんと苦言を言えたり、想のために皆を集めたり、湊斗くんの魅力って優しいだけではない気がして。男らしいし、器が大きい気がする。紬を幸せな道に導いていける、包容力あるのは断然湊斗くん!」
・「あの包み込むような優しさにとろけそう。紬のために色々と我慢していたところが一途で紬思いだと思う」
・「主成分優しさでできてる湊斗くんみたいな人に愛されたら幸せだろうなと思うから。ここまで自分のことを思ってくれる人は現実世界ではなかなかいない。結論、追いかける恋より追われる恋がやっぱり1番幸せだと思う」
・「『優しい』の一言。優しさゆえの弱さ脆さも含めて愛おしい」
・「一途に紬ちゃんを愛する姿に惚れます。コンポタを開けてから渡したりする小さな気遣いまで完璧で、優しくて、付き合ったら絶対幸せにしてくれるから」
・「湊斗くんの立場が辛すぎて応援せずにはいられないから。今までたくさん苦しんできた分、湊斗くんには絶対幸せになってほしい」
・「女の子をぽわぽわさせてくれる男の子がいい」
・「主成分優しさが見せる人間らしさがぐっとくる」
・「いつも自分のことを後回しにして、自分より他人の幸せを優先する優しさの塊!いい男!もっと自分に自信持って!」
・「紬がパニックになった時の湊斗の優しさ溢れる話し方と『パンダ 落ちる』の動画を検索させた行動にキュンときました。壁ドンとか顎クイレベルで流行ってほしい胸キュン行動です!」
・「圧倒的な優しさと安心感!ぽわぽわした幸せは一生ものだと思うから」
・「湊斗のような優しさは自分にはないけど、自信ないところとか『嫌われたくない』とか、そういうところに共感出来て応援したいと思うから」
・「紬ちゃんを1番に考えて行動するところ、底なしに優しくて自分を犠牲にしてしまうところが、かっこいいから」
・「想くんが『好きな言葉をくれる人』なら、湊斗くんは『ほしい言葉をくれる人』だと思うんです。悩む紬ちゃんに救いの手を差し伸べた時も、想くんに拒まれてショックを受けた時も、スッと心の中に入ってくる言葉や行動をくれた湊斗くん。自分より周りのことばかり考えて、周りの幸せばかり願って、自分への優しさがほんのちょっとも残ってないような湊斗くん。どう考えても誰よりも幸せになってほしいですし、湊斗くんが誰よりかっこいいと思います」
(modelpress編集部)
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