里見浩太朗「龍馬伝」以来13年ぶり大河ドラマ「どうする家康」出演決定
2022.11.07 18:01
俳優の里見浩太朗が、嵐の松本潤が主演を務める2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~※初回15分拡大)に出演することが決定。里見は、2010年放送の「龍馬伝」以来13年ぶりの大河ドラマ出演となる。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、脚本家・古沢良太が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・家康の生涯を描く。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語となる。松本が家康役を演じるほか、織田信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村架純、豊臣秀吉役にムロツヨシ、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。里見浩太朗「龍馬伝」以来13年ぶり大河ドラマ「どうする家康」出演決定
里見演じる登譽上人は、松平家の盛衰を見守ってきた岡崎・大樹寺の頑固一徹な住職。彼の教えである「厭離穢土欣求浄土(汚れた世を浄土にすることを目指せ、の意)」は、生涯を通じて家康の精神的な支えとなり、徳川家の旗印になる。13年ぶりの大河ドラマ出演となる里見は「久しぶりに大河ドラマに出演させて頂きとても嬉しく思っております」と心境を明かし「上人は心が大きく温かい人間かと思います。若き家康の行く末を心から心配し人の為、民の幸せを願う人間に成長して欲しい、唯、ただそんな想いを込めて家康を見つめている住職かと思います」と自身の役どころについても語っている。(modelpress編集部)
里見浩太朗コメント
― 役柄説明を読んで、また、実際に演じて、登譽上人という人物の印象はいかがですか?「どうする家康」ご出演への意気込みも含めてお願いします。久しぶりに大河ドラマに出演させて頂きとても嬉しく思っております。上人は心が大きく温かい人間かと思います。若き家康の行く末を心から心配し人の為、民の幸せを願う人間に成長して欲しい、唯、ただそんな想いを込めて家康を見つめている住職かと思います。
― 水戸黄門役を長らく演じられていたり、徳川家へのゆかりの深い里見様の本作へのご出演を楽しみにされる方も多いと思います。視聴者方へ、メッセージがございましたら、お願いいたします。
私は確かに(水戸黄門)(松平長七郎)など演じて来て、役柄が葵の紋をつけた着物を着ることが多く不思議に思う事が有ります。
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