佐津川愛美×千賀健永「夫婦円満レシピ」

本作は、WEBマンガサイト「めちゃコミック×fufu」で先行配信中の累計400万DL突破の人気コミック「夫婦円満レシピ～それでも夫を愛している～」（漫画・越川珠江、原作・アオイセイ）のドラマ化。

ライターとして在宅で仕事をしながら一児の母として子育てをする仁科志保（佐津川）が、「妻だけED」を告白してきたイケメン夫の浩介（千賀）から、夫婦を交換してセックスをする「夫婦交換」を提案されたことをきっかけに巻き起こるドラマを描く。

千賀健永＆橋本マナミ、濃厚キス

志保は、ママ友の森尾裕子（橋本マナミ）と夫婦交換を行った。そのおかげで、裕子の夫・真司（黄川田雅哉）はべったりだった母親から自立し、以前とは別人のように。喜ぶ裕子だったが夫婦仲は戻らず、真司は再びスワッピング（夫婦交換）を望むようになった。

そんな真司が暴走しないよう、浩介が提案したのは、夫同士が家の鍵を交換して相手の家に一晩泊まる『鍵遊び』だった。交換した妻や、いつもとは違う生活に惹かれる浩介と真司。

真司は、志保を風呂に誘い積極的な姿を見せる一方、急に消極的になるなど情緒不安定な一面を見せる。普段しないことを志保にぶつける真司だが「いいですよ、私はあなたの妻なんですから」という志保に裕子の姿を重ねて見てしまう真司だった。

そして浩介は、ゆっくり風呂に入っている際に真司の母親が来るというアクシデントに見舞われつつも裕子のおかげでその場を何とか切り抜ける。裕子とは体の相性がいいと自覚するようだった。寝室に子宝祈願の像を見つけた浩介はそれとなく夫婦仲を聞いてみたものの、改善はされていない様子。「大丈夫です。裕子さんは魅力的な女性だから。真司さんは必ず帰ってきます」と勇気づけるのだった。

実は夫婦交換をした日が危険日だったと後で気づいた裕子。しかも爪が引っ掛かり、ゴムの先端が破れてしまっていた。アフターピルを処方してもらい飲もうとした瞬間、子宝祈願の像が目に入る。どうしても2人目がほしい裕子はピルを飲まない選択をするのだった。

裕子（橋本マナミ）、禁断の選択に反響

重たく複雑なストーリーであるにも関わらず爽やかさも感じる演出に、ネットでは「千賀君が演じる浩ちゃんは、原作よりもかっこよくて可愛い！とても魅力的」「大変なストーリーだけど千ちゃんが演じる浩介の可愛さがあるから進んでいくのよね」「浩介がハマり役だ！」と千賀演じる浩介の可愛さが話題に。

また、今回のラストシーンを受け「裕子さんが暴走してる。来週どうなるの？！」「裕子さんの暴走もだけど、真司さんの心の闇で今後の展開どうなるんだろう」「森尾夫婦に危険な匂いしかしない」など反響が集まっていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京