宮世琉弥、INI木村柾哉のダンスの教え子だった「柾哉先生って呼んでた」
2022.10.19 11:54
俳優の宮世琉弥が18日、自身のInstagramにて生配信を実施。同日放送をスタートさせたTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)にて共演しているINI(アイエヌアイ)の木村柾哉との過去のエピソードを明かした。
宮世琉弥、木村柾哉の教え子だった
同作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。宮世は8LOOMのメンバー・成瀬大二郎を演じ、木村は8LOOMのライバルグループ・CHAYNEY(チェイニー)のメンバー・ミナトを演じている。放送後には、宮世が“なるタイム”と自身の役名にちなんだ生配信を実施し、そこで木村とのエピソードとして「柾哉くんが昔ダンスレッスン受けていたときにダンスの先生だったんです」とかつて木村からダンスを教わっていたことを告白。続けて「僕は“柾哉先生”って呼んでたんです。その柾哉先生がドラマで共演するってなって『え!?』みたいな『マジっすか』みたいな感じだったんです」と先生と生徒の関係性だった木村との共演がわかった際には、大きく驚いたと打ち明けた。
さらに「今日も会って『イェーイ』みたいな感じでした」と撮影でも仲良く接していると話しつつ、劇中には8LOOMとCHAYNEYのライブシーンもあったが、それについて「CHAYNEYのライブシーン観てくれた方ならわかると思うんですけど、すごくダンスが上手い、すごくすごくダンスが上手いです」とそのパフォーマンスを絶賛していた。
この他にも、8LOOMの“推し”を問われ「俺!」と答えたかと思えば、「なるくんと結婚したい!」というコメントに「結婚はできません、僕とはできるかもしれないです。なるくんは作品のキャラクターだから…まあ僕と結婚したらなるくんと結婚したようなもんか…でもしません!」とバッサリ返すなど、宮世のチャーミングさが光るテンポの良い配信を行っていた。(modelpress編集部)
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