「君の花になる」弾(高橋文哉)ら8LOOMに初回から試練 あす花(本田翼)との“急接近”ラストシーンにも「キュンキュン」の声
2022.10.18 23:50
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第1話が、18日に放送された。高橋文哉ら演じるアイドルグループ・8LOOM(ブルーム)の行方に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。「君の花になる」初回から8LOOMに急展開
中々芽が出ないことから半年での解散を告げられてしまった8LOOM。しかし、新しくやってきた寮母であり佐神弾(高橋)の元教師であるあす花は「続けても逃げても諦めても良い。ただ後悔だけはして欲しくない」と弾の背中を押す。そんな後押しもあり、8LOOMでの成功を諦められずにいた弾は、社長である花巻由紀(夏木マリ)に頭を下げて直談判。結果、同じ事務所に所属する人気グループ・CHAYNEY(チェイニー)のライブで楽曲を披露するチャンスを得た。
ライブではデビュー曲である「Come Again」を披露し、手応えを感じていた8LOOMだったが、花巻は「契約を更新する気にはならない」とバッサリ。しかし、8LOOMの楽曲で配信ランキングの1位を獲得できたら契約を更新すると条件を突きつけ、メンバーもやる気をみなぎらせるのだった。
「君の花になる」弾(高橋文哉)のセリフにも反響
また、教師を辞職して以降夢が見つからずにいたが、「8LOOMが売れて契約更新することになったら自分のこと少しは好きになれるかなって」と8LOOMが売れることが“今の夢”だと弾に打ち明けたあす花。そんなセリフを受け、ラストシーンでは弾があす花の顔にタオルをかけ、至近距離で「あんたの夢は俺が叶えてやるよ」と告げていた。初回から訪れたスピード感溢れる8LOOMの物語に、視聴者からは「カッコよかった」「弾の不器用なところが好き」「歌もダンスも痺れた」「8LOOM応援したい」「寮母になりたくなった…」「先が気になる」など多くの反響が上がり、ラストの弾とあす花のシーンには「私も言われたい」「夢叶えて欲しい…」「こんなん言われてみたい」「これはキュンキュン」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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