<アトムの童 第1話>山崎賢人、若き天才ゲーム開発者に 大資本の企業に立ち向かう
2022.10.16 10:00
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めるTBS系日曜劇場「アトムの童」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)が16日、放送をスタートする。
山崎賢人主演「アトムの童」
本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。山崎のほか、松下洸平、岸井ゆきの、オダギリジョーらが出演する。
「アトムの童」第1話あらすじ
安積那由他(山崎賢人)は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。そんな中、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた。そこで一発逆転の経営再建をはかり、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」を探し始める。資金もノウハウも持たないアトムは、藁(わら)にもすがる思いで「ジョン・ドゥ」とコンタクトを取ろうと奔走するが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】