「相棒」鈴木砂羽、寺脇康文とのやり取りが「可愛すぎる」と話題 “登録名”にも注目集まる
2022.10.13 12:10
views
俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が共演するテレビ朝日系ドラマ『相棒』の新シリーズ『相棒season21』(毎週水曜午後9時~/2クール)の第1話が、12日に放送。寺脇演じる亀山と、女優の鈴木砂羽演じる亀山の妻・美和子のやり取りに注目が集まっている。
水谷豊&寺脇康文「相棒season21」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、国民的ドラマとして定着した『相棒』の5代目相棒に寺脇が決定し、水谷演じる警視庁特命係・警部の杉下右京とその初代相棒・亀山薫が、約14年ぶりにタッグを組む本作。鈴木演じる美和子は、不正が蔓延する国で「子どもたちに正義を教えたい」と警視庁を辞めた亀山とともに、南アジアの小国・サルウィン(架空の国家)に渡っていた。第1話では、サルウィンで腐敗した政府を倒したアイシャが来日するパーティーに出席するため、旅客機で日本へと向かっていたが、その道中で事件に巻き込まれる。
鈴木砂羽、寺脇康文とのやり取り
「アイシャを殺さなければ、亀山の妻・美和子(鈴木)の乗った旅客機の便を墜落させる」という脅迫メールが届いた亀山は、美和子を心配し「フライトは快調?」「顔が見たい、待ってまーす」などと頻繁にメッセージやビデオメッセージを送る。無事に美和子らを乗せた旅客機は着陸し再会した際には、亀山は美和子を泣いて抱きしめた。
鈴木砂羽&寺脇康文に反響
亀山と美和子のやり取りには「14年経っても変わってない」「2人が再会してハグしたの感動した」などの声が続々。そのメッセージを送り合っている際に映った美和子のスマートフォンで、亀山の登録名が「ダーリン」だったことに対しても「『ダーリン』って可愛すぎる」「亀山夫婦相変わらず最高でした」と微笑ましく感じる視聴者が多かったようだ。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】