「silent」湊斗(鈴鹿央士)、紬(川口春奈)&想(目黒蓮)との切ない三角関係 “目”の演技に絶賛の声続々
2022.10.07 14:20
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)が6日、放送がスタート。俳優の鈴鹿央士演じる青羽紬(川口)の現在の恋人・戸川湊斗の一途な恋や鈴鹿の演技に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。湊斗(鈴鹿央士)、真実を知る
高校卒業後、唐突に紬との別れを告げ、紬だけでなく高校時代の同級生との関係をすべて断ち切り音信不通となった想。想と仲が良かった湊斗が最後に話したのは、大学時代に「俺もう青羽いらないから、やるよ」という想から放たれた一言。その後、紬と湊斗は同窓会で再会を果たし交際。現在同棲予定で、2人は内見を進めている段階に。しかし8年後、紬が電車のホームで想の姿を見かけたことをきっかけに、想のことを口にする紬の様子が気になった湊斗。さらに、高校のサッカー部の同級生と飲みに集まった時には「想がいたら、青羽さん、お前と付き合ってなくない?」と湊斗にとって辛辣な一言を告げられる。そして湊斗も「再会されんのは困る」とこぼし、その後不安に駆られるがままに携帯で想の名前を検索したり、高校時代の担任教師・古賀良彦(山崎樹範)の元を訪れ、想の現在を聞き出すなど「本気で探してない」としつつも密かに行動していた。
そして想の実家を訪れた湊斗は、想の妹・萌(桜田ひより)との会話で想が耳が聞こえない状態であることを知る。湊斗は、紬にもその事実を打ち明けられず1人思い悩み、萌から教えられた想のLINEにもなかなかメッセージを送ることが出来ずにいた。そして意を決して「元気?」とメッセージを送ったが想から返事が来ることはなかった。
鈴鹿央士の演技に絶賛の声
高校時代、同じクラスになった想を目で追いかける紬に気付き、間に入って2人を取り持っていた湊斗。一方で、紬を愛おしそうに見つめる湊斗の視線や紬と想が2人で楽しそうにしている場からそっと離れるなどといった描写から、高校時代から密かに紬に想いを寄せていたことがうかがえる。しかし、それを本人に伝えることはなく想との関係を静かに見守っていた湊斗や真実を知った湊斗の苦しみに「湊斗1人でいろいろ抱えすぎだよ…」「高校時代の想と紬がキラキラしている分だけ、湊斗の切なさがリアルに伝わる」など反響が続々。また紬との帰り道では、想の声が好きだという紬が「話したい」と口にすると涙をこらえた表情で「話したいね」と静かに頷いた湊斗。そんな切なさや苦しさを表現した鈴鹿の表現力にも「動き一つひとつが繊細」「引き込まれた」と絶賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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