竹内涼真「六本木クラス」完走に心境つづる「全員でゴール出来て良かった」
2022.09.29 19:59
俳優の竹内涼真が29日、自身のInstagramを更新。同日最終回を迎える主演を務めたテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)への想いをつづった。
竹内涼真「六本木クラス」最終回に向け感謝
橋の上で幻想的に佇む後ろ姿のショットを投稿し、「今夜いよいよ最終回です。全員がクランクアップして10日間が経過しようとしている今、やっと終わったんだと実感が湧いてきました」と心境を吐露した竹内。「色んな感情が湧き出過ぎてうまく言い表す事が出来ませんが…1つ言えることは楽しかったなと、それはやっぱり素晴らしい原作があってこそなのかもしれません」と作品へのリスペクトを改めて示し、「後は 人 です。 どんなに素晴らしい土台があっても人が良くないと壊れてしまう。新が言ってました『店っていうのは人ですら』この台詞が僕はとても好きです。作品創りに置いても結局は人なんだと実感しました。六本木の街で様々な人間関係を創れたことが何より幸せでした」と自身が演じる新の台詞を引用しながら、周りの人へ感謝。
「色んな制限があった中でも全員でゴール出来て良かった。ありがとうございました。愛してます」と結び、最終回の視聴を呼びかけると、最後は共演者の名前を一人ひとりハッシュタグでつけ、チームへの愛が伝わってくる投稿になっていた。
竹内涼真の投稿に反響
同作は、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描いた。放送とともにNetflixでも配信され、原作の「梨泰院クラス」をランキングで抜くなど、話題に。この投稿にファンからは「ロスです」「最後までお疲れ様です!」「感動しました」「すでに泣いちゃいます…」と感動と感謝の声が寄せられている。(modelpress編集部)
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