「魔法のリノベ」波瑠&間宮祥太朗、手繋ぎシーンに反響 “2人らしい告白セリフ”が胸を打つ「キュンが止まらない」「梅玄最高」
2022.09.06 11:07
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演するカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「魔法のリノベ」(毎週月曜よる10時~)の第8話が、5日に放送された。2人が迎えた展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
波瑠主演「魔法のリノベ」
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。2人は仕事を通して距離を縮め恋愛感情を持つようになるが、小梅はまるふく工務店の前にいた職場で恋愛に関する人間関係で揉めてしまったこと、玄之介はバツ2であることがそれぞれ自分の中で引っかかり、なかなか1歩を踏み出せずにいた。
小梅「始めてみないとわからない」
福山家の三男・竜之介(吉野北人)の行きつけのバーの店主・京子(YOU)と婚約者・弘前悟(戸次重幸)からリノベーションを依頼されたまるふく工務店だが、2人はそれぞれ犬と猫を多頭飼いしており、ペットも皆揃って暮らせるリノベ提案に悩まされる玄之介たち。京子と悟も具体的な話を進めるうちに揉めてしまったが、まるふく工務店は高い場所にキャットウォークを上手く取り入れたアイデアを出す。特に寝室を1部屋にするか2部屋にするかで揉めていた京子たちだが、玄之介は「寝室とフリールームは、住んでから決められてはいかがでしょう?」と提案。小梅も「私は慎重派なんですが、飛び込んでみないとわからないこともある。そうつくづく実感します。無責任なことを言わせてください。『始めてみないとわからない』を楽しむ家にいたしましょう」と告げ、京子たちもその案に納得するのだった。
玄之介、小梅に「始めて…みます?」
決定後、いつも通り小梅と屋台で飲んでいた玄之介は、小梅と初めてその屋台で飲んだ日から「ずっと楽しいんです」と明かし、「だから壊したくなかったけど…」と小梅との現在の関係性について何か言いたげな表情を浮かべた。小梅はそんな玄之介の姿を見て「壊れたら、また作り直せばいいんです。もともとそんな2人じゃないですか。私も玄之介さんと会ってから楽しいです、ずっと」と伝える。すると玄之介は「始めてみないと…わからないですよね?」とリノベ提案の時に小梅が使ったセリフを引用して問いかけ。「始めてみないと…わからないです」と返した小梅に、「始めて…みます?」と交際の申し出をし、小梅も「始めてみま…しょうか(笑)」と笑顔を見せるのだった。
小梅&玄之介、胸キュンシーンに反響
帰宅中には、いつも2人が別れる場所で玄之介が「今日は送らせてもらってもいいですか?」と尋ね、小梅も承諾。玄之介は歩きながら小梅の手をさりげなく握り、小梅も握り返した。“好き”や“付き合ってください”といった王道のセリフを使わずに進展した2人の関係や最後の手繋ぎシーンには、悶絶する視聴者が続出。「キュンが止まらない」「梅玄最高」「小梅と玄之介らしい交際の始め方、めちゃくちゃよかった…!!」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
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