「石子と羽男」大庭（赤楚衛二）が逮捕 さらなる衝撃展開＆“裏の顔”予告に視聴者動揺

有村架純＆中村倫也W主演「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」

本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子（有村）と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男”こと羽根岡佳男（中村）の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメントだ。

プロデュースと演出は、新井順子×塚原あゆ子コンビで、西田征史が脚本を務める。

「石子と羽男」大庭（赤楚衛二）、放火容疑で逮捕？

2人の最初の依頼人である大庭は、石子の高校の2個下の後輩。初回で会社のパワハラ問題を経て退職し、新たな挑戦をするため、転職活動中に石子と羽男の働く「潮法律事務所」にアルバイトとして働き出したが、転職活動を終えてオフィス用品を販売している「ナカマル」に就職。さらに石子への告白を成功させ交際を始めた。

転職初日から営業が成功するなど、順調に行っていたように見えた大庭だが、7話のラストシーンでは、御子神慶（田中哲司）が仕切る怪しげな集まりに参加。最後に映った名刺には大庭が株式会社グリーンエステートという会社の“代表取締役”と記載されていたため、視聴者から困惑の声が上がっていた。

8話で大庭は、御子神が業種問わずに創立間もない会社を応援する“エンジェル投資家”と説明し、臨時ボーナスが出たと嬉しそうに石子と羽男に話していたが、今回もラストに急展開が。帰宅途中の大庭に「昨夜発生した放火事件の件で署までご同行を」と警察が詰め寄り、パトカーに連行されていった。

次回予告には「大庭が放火の容疑で逮捕？」「誰も知らない裏の顔ー？」といった衝撃的なワードが並び、「大庭が夫を殺したんですよ」と証言する女性の姿も。刑務所で羽男が大庭と接見するシーンもあり、ラストに向かって怒涛の内容が予測される。

前回から不穏な空気を漂わせていた大庭の再びの衝撃シーンに視聴者からは「どうなっちゃうの！？」「はめられてるんだよね…？そうだと言って」「裏の顔って嘘でしょ」と動揺の声が殺到していた。（modelpress編集部）

情報：TBS