藤原大祐、髙橋優斗/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ

「純愛ディソナンス」慎太郎(HiHi Jets高橋優斗)のラスト展開に衝撃の声 シェアハウスの崩壊に「ドロドロ過ぎる」「胸が痛い」の声

2022.09.01 23:46

Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第8話が1日に放送された。HiHi Jets/ジャニーズJr.の高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる慎太郎に注目の声が集まっている。<※ネタバレあり>

  

中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。


慎太郎(高橋優斗)、ラストに衝撃展開

(左から)吉川愛、富田靖子/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
母・静(富田靖子)から離れられず、正樹との関係性を責められることに嫌気が差した冴はシェアハウスから出ていくことを宣言。高校時代から想いを寄せ続けていた慎太郎は「いくら頑張ってもだめだよな」と肩を落とすが、晴翔(藤原大祐)からは「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と冷静に諭され、「ありがとう…」と返したのだった。

中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
一方、正樹は会社を辞め新たにピアノ教室の講師として働こうと決意。しかしそんな中、正樹が教室を訪れると、壁一面に「新田死ね」「ロリコン教師」「女の敵」と赤いスプレーで落書きされていたのだった。そして正樹と元々約束していた冴は、約束の時間に来ない正樹にしびれを切らし教室を訪れ、そこで落書きを目にしあることに気付く。

藤原大祐/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
シェアハウスに帰宅した冴は、玄関に置いてあった赤いスプレーで汚れたスニーカーを持ち出し、「あんたじゃないよね?」と慎太郎に差し出す。目を泳がせた慎太郎は「俺はお前のためにやれることをやっただけ」と正樹と結ばれても不幸な未来しか残されていないのではないかと思った故の行動だと説明。

畑芽育/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
しかし憤った様子の冴は「ひどい」と慎太郎を平手打ち。そんな様子を見かねた莉子(畑芽育)は冴を平手打ちし「あんたが慎太郎を壊したんでしょ?」と勢いよく言い放つ。冴はそんな莉子の姿を受け、返す言葉を失うのだった。

「純愛ディソナンス」ラストの展開に反響

藤原大祐/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
畑芽育/「純愛ディソナンス」第8話より(C)フジテレビ
冴への思いが募るあまり、正樹を攻撃するような行動に走ってしまった慎太郎。そしてそれを受けてシェアハウス内で険悪な空気が流れた。SNS上の視聴者からは「ドロドロ過ぎる…」「慎太郎だったなんて」「まさかの展開」「慎太郎の気持ちもわかる」「観ているだけで胸が痛い」など多くの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ
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