<純愛ディソナンス第8話>正樹、離婚決意で冴の元へ 愛菜美は強盗に襲われる
2022.08.31 06:00
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第8話が9月1日に放送される。
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。中島と吉川のほか、比嘉愛未、高橋優斗 (※「高」は正式には「はしごだか」/HiHi Jets)、眞島秀和、佐藤隆太らが出演する。
「純愛ディソナンス」第8話あらすじ
愛菜美(比嘉)との離婚を決意した正樹(中島)は、今の自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴(吉川)に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するなと路加に忠告する。すると路加は、愛菜美を一番利用し、追い込んだのは正樹だと言い放つ。
シェアハウスに戻った冴は、慎太郎(高橋)に正樹のことが好きだと打ち明ける。「わかった」とだけ言い残してリビングから出て行く慎太郎。そこに現れた静(富田靖子)は、相手に依存して楽しているだけだと冴を非難する。「今のあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」。静は冴にそう告げた。
正樹は、愛菜美を連れてマンションへ戻る。あくる朝、正樹が目を覚ますと愛菜美が朝食の準備していた。そこで愛菜美はもし正樹が必要としているのなら、冴をセカンドパートナーとして認めてもいいと言い出し…。
(modelpress編集部)
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