「トモダチゲームR4」美 少年・浮所飛貴&Sexy Zone菊池風磨の演技合戦が話題「すごい迫力」「観てる方まで緊張」
2022.08.21 15:14
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ジャニーズJr.の美 少年(浮所飛貴、佐藤龍我、藤井直樹、岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」、金指一世、那須雄登)とHiHi Jets(井上瑞稀、猪狩蒼弥)、Sexy Zoneの菊池風磨らが出演するテレビ朝日系ドラマ『トモダチゲームR4』(毎週土曜よる11時~)の第5話が20日に放送された。浮所と菊池のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
美 少年&HiHi Jets出演「トモダチゲームR4」
本作は原作を山口ミコト、漫画を佐藤友生が手掛ける累計440万部突破の人気コミック『トモダチゲーム』(講談社「別冊少年マガジン」連載)を新たな考察系ドラマとして映像化。第4話では、運営・火室ノベル(菊池)が「トモダチゲームをぶっ潰すなんて言っている片切友一(浮所)を、本気で潰したくなってきた」とダークな表情で振り返った。
火室、友一に「大人のトモダチゲーム」持ちかける
第5話では心木ゆとり(横田真悠)が誘拐され、クロキ(深水元基)の策略のもと「弱い者勝ちゲーム」に参加させられた友一。ゆとりを守るためにボコボコにされるが、運営の介入でゲームは終了。怪我をして休む友一の元に火室が訪れ、怪しがる友一に「久しぶりだなぁ、最初わからなかったよ」「人を陥れる才能は相変わらずだなぁ、まさか兄弟がこんな形で再会するとはなぁ」と語りかける。消息不明だった四部誠(井上瑞稀)を誘拐したのは運営だという火室は、四部の仮釈放と借金の帳消しを条件に「大人のトモダチゲーム」を持ちかけてきたため、友一は承諾する。
トモダチゲームを作ったのが火室であることが明らかになる中、ドレスアップした参加者のもと、「大人のトモダチゲーム」がスタート。クロキやスパイとして運営側の布袋(杉本哲太)、友一に助けられたゆとりなども参加しての、ドミノを使った「友情の檻ゲーム」がスタートする。ドラマの最後には、電話を受けた火室が「死んだ?そんな…」と声を詰まらせ「悪いが、しばらくの間戻れなくなった」と部屋を後にする場面で終わった。
浮所飛貴&菊池風磨の演技合戦に反響
この日は、袋叩きに合いながら捨て台詞を吐いたり、火室との直接対話シーンがあったり、正装をしたり、つなぎを着てゲームに参加したりと、次々と場面が展開した友一。ネットでは、様々な表情を見せた浮所の迫真の演技や、怪我をした包帯姿や正装姿が話題に。「殴られた後血を吐きながら立ち上がって毒吐く場面、マジで背筋がゾクっとした」「本当に殴られてるみたいで見ていた辛いくらい」「血まみれで相手の胸ぐら掴むシーンの迫力、エグい」「血まみれ殴られからの正装シーンとのキャップよ…」と驚きと称賛の声が。
また、兄弟だという火室との対面シーンでは、静かな迫力を見せる菊池と、怪我をしながら友情のために自分を捨てる覚悟でいる浮所の対照的な演技に「風磨くんと浮所くんの演技合戦すごい…静と動みたいな…静かな場面なのにすごい迫力」「やっぱり兄弟!でもこの違い…観てる方まで緊張の場面だった」と2人の演技対決も話題となっていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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