「純愛ディソナンス」路加(佐藤隆太)が愛菜美(比嘉愛未)に突如キス 2人の過去&正樹(中島裕翔)への“裏切り”に視聴者衝撃
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第6話が、18日に放送された。俳優の佐藤隆太のシーンに注目の声が集まっている。<※ネタバレあり>
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。路加(佐藤隆太)、愛菜美(比嘉愛未)にキス 過去明らかに
正樹とのコラボ企画「セカプリゾート」を進めている路加(佐藤)。互いに転機となるプロジェクトであると語り、「成功させましょう」と熱く誓い合っていた。しかし記者発表当日、正樹は路加が全く同じプロジェクトを別の会社と行うことを記者会見のライブ配信で知る。驚く正樹の横で、社長である賢治(光石研)は激昂。自身とのプロジェクトが白紙となり焦った正樹が路加の元を訪れると、そこには妻・愛菜美(比嘉愛未)とともに談笑する姿があったのだった。
実は愛菜美は路加の計画を知っており「あの人は全てを失うと、私のところに戻ってくるから」と、冴とも関わりを続ける正樹に必要とされたいがために止めに入らなかったと理由を明かす。
そして路加と愛菜美の別れ際。立ち去ろうとする愛菜美を引き止め路加がふいにキスをした。特に驚く様子も見せない愛菜美は「私たち5年前に会ってたよね?」と切り出し、過去に路加が愛菜美の父・賢治の下請けで働いていたことを知っていたと告白。当時、賢治から怒鳴られ土下座し続ける路加に向けて小説家となる前の愛菜美は「あなたも、私と同じ存在ですね。誰かの特別になれない存在」と告げた。
「思い出してくれたんだ」と驚く路加に、愛菜美は「私のこと最初から利用するつもりだったんでしょ?」とその場を後に。ラストでは、路加に裏切られ賢治からも怒号を浴びた正樹が涙を流す姿で幕を閉じた。
路加(佐藤隆太)の裏切りに「怖い」の声
過去の賢治への復讐のため今回の計画を踏み切ったであろう路加とそれに気付いた様子の愛菜美。この流れを受けて、SNS上の視聴者からは「負の連鎖」「突然…!」「まさか裏切りが」「全員怖い」など多くの感想が寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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