「赤いナースコール」佐藤勝利らの目の前で悲劇…衝撃ラストに視聴者騒然「あな番」も登場
2022.08.16 15:55
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Sexy Zoneの佐藤勝利が主演、女優の福本莉子がヒロインを務めるテレビ東京系ドラマプレミア23『赤いナースコール』(毎週月曜よる11時6分~11時55分)の第6話が、15日深夜に放送。ホラー映画レベルの怖さや、以前から怖さレベルが同等と言われていた日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」がセリフ内に登場し、話題を呼んでいる。<※記事内にネタバレあり>
「赤いナースコール」謎の老婆死亡、加藤刑事はまさかの生きたまま…
ノコギリ男に襲われたり、病院長の怪しい様子、会見に「人殺し!」と叫びながら乱入した老婆など、新たな死体とともに謎が深まった第5話。「私は事情を知りすぎている」とアリサ(福本)に逃げることを促す老婆を、アリサは本当は認知症を演じているとわかったが、それもつかの間、翔太朗(佐藤)たちが衝突したのと同じ会社のトラックに老婆がひかれてしまう。その後、老婆が病院長の実の母親だと本人からも聞かされ、トラックに轢かれたのは「不運な事故」と言われるも、納得できないアリサ。次々と死体が増える中、加藤刑事(堀口紗奈)が新人看護婦として病院に潜入、拳銃を持って深夜の病院を確認に回っていると、背後から襲われ狭いところに監禁されてしまう。
そして、チャイコフスキーの音色の中、加藤は棺桶に閉じ込められたまま、焼かれてしまう。
「赤いナースコール」でまさかの「あな番」登場
衝撃的なラストシーンに、「あぁぁぁ怖すぎてもう見れない!」「生きたまま、加藤刑事、生きたままって…鳥肌止まらん」と、完全なホラー映画展開に多くの反響が寄せられたが、同時に、浅田美代子演じる西垣看護婦らが、病院内で起こる殺人事件について、ドラマ「あなたの番です」を例にあげて話す場面があることから「ちょっと!まさかのあな番がセリフに出てきちゃった!」「あな番に似てるなぁ、アリサとか翔太朗が犯人だったりして…」「あな番、この世界でも放送されてたんだw」と驚きの声が続出。「秋元康さん、遊び心発揮だね」「秋元康、粋なことする(笑)こういうの好きよ」と、秋元康の遊び心に感心する声も書き込まれていた。
秋元康原作×佐藤勝利主演「赤いナースコール」
本作は、企画・原作を秋元康氏が務める、病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。“5分に1回の恐怖”をテーマにしたドラマとなっている。佐藤が主人公・春野翔太朗役、福本が翔太朗の恋人で、翔太朗とともに事件に巻き込まれる三森アリサ役を演じるほか、鹿賀丈史、浅田美代子、板尾創路、池田鉄洋らが出演する。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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