<オールドルーキー第7話>新町、車いすテニスの試合に圧倒 梅屋敷の秘めた想いとは?
2022.08.13 06:00
俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~)の第7話が14日、放送される。
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
「オールドルーキー」第7話あらすじ
車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野)、塔子(芳根)、梅屋敷(増田)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。
パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町)に訴える梅屋敷。その背景には梅屋敷の秘めた想いがあった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり「ビクトリー」初めてのパラアスリートのマネージメントをすることに。
ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出し…。
(modelpress編集部)
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