綾瀬はるか、“インクレディブル・ファミリー”再集結に感激 レッドカーペット登場で歓声
2018.07.25 19:04
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ディズニー/ピクサー最新作「インクレディブル・ファミリー」(8月1日より日本公開)のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、ブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー氏、日本版で声優を務める三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
「インクレディブル・ファミリー」豪華キャスト集結
イベントでは監督・プロデューサー、日本語吹き替えキャストたちがレッドカーペットに登場。前作に続き、“インクレファミリー”の声を担当する三浦、黒木、綾瀬、山崎が赤と黒の“インクレカラー”の衣装を纏い姿を見せると、観客からは一際大きな歓声が沸き起こった。“インクレファミリー”の再集結に、ブラッド監督は「家族がまた集まってくれたことに感謝しています。1本目から時間が経っているのでみなさんとまたお会いできて嬉しい」と喜び。
ボブ/Mr.インクレディブル役の三浦は「前作から時間がたっているので、もうお声はかからないかと思っていましたが、世界的なヒットとなっている今作でまた声をやらせていただくのは大変光栄です」と笑顔を見せ、ヴァイオレット役を続投する綾瀬も「私も前作のいちファンで大好きな作品。また参加させていただけることがとても嬉しい」と感激の思いを伝えた。
アクションシーンも多かったという綾瀬は「ブースの中で『フンッ!ハッ!』とヴァイオレットと同じ動きをしながら声を出していました」と楽しげにアフレコを振り返り、欲しい能力について聞かれると「瞬間移動や、異次元に行けるパワーがほしい」とにっこり。
「ごく普通の家族の現実的な部分と、スーパーパワーをもつ非現実的な部分の要素が相まって、共感できる部分とすごくワクワクするエネルギーがつまった作品。是非映画を観て、笑って、元気になって欲しい」とメッセージを届けた。
ディズニー/ピクサー長編アニメーション20作目「インクレディブル・ファミリー」
今作は、アカデミー賞2部門に輝いた「Mr.インクレディブル」の最新作。ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品の記念すべき20作目で、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、一家団結アドベンチャー。一足早く全米で公開を迎え、全米歴代アニメーション作品のNo.1週末オープニング記録を更新。全米興行収入は602億円(7月18日付)を突破し全米歴代アニメーション作品No.1という偉業を成し遂げ、実写映画を含む歴代興行収入は「美女と野獣」を抜き、第9位にまで躍進中。(modelpress編集部)
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