ハロウィーン仮装にオススメ 今年はディズニーヴィランズがブーム?
2015.10.16 17:00
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10月31日は、ハロウィーン。近年、ハロウィーンシーズンに仮装をする人が増加。今回は、今からでも間に合う今年注目のディズニーヴィランズの仮装を紹介する。
ヴィランズ仮装
様々なところで仮装イベントが実施され、街中はすでにハロウィーンムード。毎年恒例で全身仮装期間を設けている東京ディズニーランドも、残すところ10月26日(月)~11月1日(日)の一週間のみで、初開催となったディズニーシーでの仮装期間はすでに終了。現在ディズニーシーでは、初めてディズニーヴィランズを中心にしたイベント「ディズニー・ハロウイーン」を11月1日(日)まで開催しており、このイベントの影響で仮装もアースラやフック船長などヴィランズの人気が急上昇。昨年は、「眠れる森の美女」の実写映画「マレフィセント」が公開され、マレフィセントの仮装がブームを巻き起こしたが、今年もイベントの影響で引き続きマレフィセントにも注目が集まっている。
仮装は、ポイントを抑えてしまえば簡単。本格的な手作り衣装もいいが、もっと手軽に仮装がしたいという方はアイディア勝負だ。
マレフィセント
マレフィセントのポイントは何と言っても特徴的な“ツノ”。市販されているグッズを使用したり、自身の髪の毛をまとめてツノ風にしたりするのもあり。黒いロングドレスや黒いマントなどの襟や袖に紫色を合わせたら、マレフィセントの仮装ができあがる。アースラ
「リトル・マーメイド」のアースラは、黒のチューブトップがマスト。スカートに本格的なタコ足を作ってくっつけるも良し、ロングスカートの裾を切って、タコの足に見立てるも良し。髪型は、オールバックで決めよう。より本格的に見せたいのであれば、肌の色がポイント。アースラの特徴的な紫色の肌に真っ赤な口紅でより本物に近づける。
フック船長
女性でも仮装しやすい男性ヴィランは「ピーターパン」のフック船長。赤いジャケットに大きなハットと手のフックが特徴のフック船長。手にはめるフックは、意外にも簡単に入手できるアイテムだ。こだわりたいのは、ブラウスの胸元。何枚か布を重ねてふわふわにするのがポイント。格好良く決めたい女性にオススメの仮装となっている。
ほかにもヴィランズはいっぱい
ほかにも、「白雪姫」のウィックド・クイーンや「ヘラクレス」のハデス、「ライオンキング」のスカーなど悪役は多数。中でも、「101匹ワンちゃん」のクルエラ・ド・ヴィルの仮装は手軽にできそう。クルエラは、黒いワンピースに真っ白な毛皮、そして、白と黒の2色のヘアスタイルが特徴。本格的なクルエラを目指すならば、毛皮の裏地は真っ赤にしたいところ。
今年は、普段とは違う雰囲気を醸し出せるヴィランズの仮装に挑戦してみては?(modelpress編集部)
※パークでの仮装にはルールがあります。詳しくは、オフィシャルサイトを参考にして下さい。
【Not Sponsored 記事】
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