ディズニー実写版「シンデレラ」アメリカでの評判は？現地“LAガール”に聞いてみた

2015.03.11 17:00 views

ディズニーが贈る実写版映画「シンデレラ」が、2015年4月25日に日本で公開されます。モデルプレスでは、日本より一足早い3月13日に公開となる本国アメリカで現地取材を敢行。今回は、現地のオシャレ女子を直撃し実写版「シンデレラ」の印象について聞いてみました！

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同作は古くから愛され色褪せることのないラブストーリー「シンデレラ」を絢爛豪華な衣裳と美術、そして一流のフィルムメイカー、豪華キャストとコラボレーションし実写映画化。シンデレラ役は女優のリリー・ジェームズ、王子役はリチャード・マッデン、そして継母役はケイト・ブランシェットが演じます。

ディズニー実写版「シンデレラ」（C）2014DisneyEnterprises，Inc．AllRightsReserved．

今回は、地元の若者が集まるロサンゼルスのアボットキニー通りでスナップを実施。ブティック、パブ、カフェ、アンティークショップやレストランが並ぶローカルなスポットで、LAのオシャレ女子たちに「『シンデレラ』の実写化についてどう思いますか？」と質問してみました！

LAオシャレ女子に聞いてみた！実写版「シンデレラ」をどう思う？

オシャレ女子たちからは「楽しみよ！早く観たいわ」「シンデレラ役のリリーがとってもキュート。王子役のリチャードもハンサムだから、お似合いね」と好意的な意見が続々。

さらに「シンデレラと王子のダンスシーンが楽しみなの。どんな風になるのかワクワクするわ」と、映画の見どころのひとつである豪華絢爛なお城での舞踏会シーンに期待する声も。

このほかにも、「昔から知ってる物語が映画になるってことがすごく楽しみ。あの世界観をどうやって表現しているのかしら」といった意見もあり、誰もが知る物語だけに、みなさん公開が待ちきれないといった様子でした。

シンデレラ一色に染まるLA

現地時間3月1日には米ロサンゼルスのエル・キャピタン劇場でワールドプレミアが、4日にはダウンタウン・ディズニーでブロガーイベントが開催されるなど、公開に向け盛り上がりを見せる現地アメリカ。ディズニーストアやバラエティショップには、関連グッズが並んでおり、オーメントや物語の象徴である“ガラスの靴”がデザインされたマグやTシャツなどがずらり。中には、ケイトやリリーそっくりのフィギュアも登場しているので、本物と比べてみてはいかがでしょうか？