ディズニー映画「マレフィセント」、表参道に日本初登場／「In Celebration of Disney’s “Maleficent” LOVE ＆ CHARM in OMOHARA」（C）Disney

ディズニー映画「マレフィセント」、日本初の試み　一足早く映画の世界を体験

2014.05.16 22:15 views

7月5日に公開を控える米女優アンジェリーナ・ジョリー主演映画「マレフィセント」。早くも注目を浴びている同作の“日本初の試み”が、23日より開始する。

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東京都渋谷区の東急プラザ表参道原宿で5月23日～6月27日に、映画「マレフィセント」の世界観を表現する「In Celebration of Disney’s “Maleficent” LOVE ＆ CHARM in OMOHARA」を開催。

「LOVE＆CHARMinOMOHARA」

同イベントでは、日本初となるマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーとオーロラ姫役のエル・ファニングが実際に作品中で着用した衣装やパネルの展示が行われる。

さらに、6階屋上テラス「おもはらの森」では中央六角形のトップライトに、人間たちの侵入を阻む”イバラ”を配し、その内側では邪悪な妖精マレフィセントの世界、外側に人間たちの住む世界を表現。また、マレフィセントが呪いをかけ、オーロラ姫が16歳の誕生日に指を刺して眠りについてしまう糸車をモチーフにしたフォトスポットも登場。映画公開に先駆けて、「マレフィセント」の世界観を体験できるイベントとなっている。（モデルプレス）

概要

「In Celebration of Disney’s “Maleficent” LOVE ＆ CHARM in OMOHARA」
期間：2014年5月23日(金)～6月27日(金)
場所：東急プラザ　表参道原宿
映画「マレフィセント」展：3階POP UP SPACE「OMOHARA STATION」

「マレフィセント」（7月5日 2D／3Dロードショー）

＜ストーリー＞
ディズニー禁断の秘密が、ついに暴かれる─ディズニー・アニメの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出す、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語が誕生。主人公は、「眠れる森の美女」の悪役にして、邪悪な妖精マレフィセント。あのロマンティックなおとぎ話を“悪役マレフィセント”の視点から描く時、物語は摩訶不思議に姿を変え、これまで信じてきた善悪の基準は覆される。はたして彼女は何者だったのか？　なぜオーロラ姫に恐ろしい“永遠の眠り”の呪いをかけたのか？そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす、驚くべき運命とは？　そのすべての謎を解く鍵は、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されていた…。マレフィセントを演じるのは、本作品の製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。可憐なオーロラ姫役には、全世界で人気急上昇中のエル・ファニング。

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