ディズニー「インサイド・ヘッド」特別映像解禁 “親子の絆”が明らかに
2015.10.29 10:00
ディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品「インサイド・ヘッド」の特別映像が28日、解禁となった。
同作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち、楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分のときに現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。
今回解禁となった映像は、主人公ライリーを見守る「ママ」に焦点を当てたもので、人間の感情を描いた「インサイド・ヘッド」ならではの特別映像。親子で無邪気にたわむれる幼少期のシーンから始まり、やがて悩みを持つ思春期へと成長したライリー。それぞれのシーンでママは一喜一憂…と、一見普通の親子の日常シーンだが、実は、その裏側でライリーの感情とママの感情がそれぞれ四苦八苦していたことが描かれている。
この物語には誰もが共感できる設定が随所に散りばめられている。ライリーが産まれた時、最初に抱く感情がヨロコビであり、その後、彼女が日々成長していく上で、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリといった感情が芽生えていく過程に誰もが納得。さらに思い出保管場所や、潜在意識といった誰もが身近で、でも誰も見たことがない世界がカラフルに描かれていて、多くの人々の共感を呼んだ。
作中では、ライリーの頭の中の感情たちが奮闘する物語を軸にして、ライリーと家族の絆も丹念に描かれている。引っ越しや転校をきかっけに、子育てを経験したことがある人なら誰もが思い当たる、ちょっとした心の葛藤を描いたシーンが盛りだくさん。親の視点も丁寧に描かれていて、共感するパパとママが続出した、全く新しい「親子の絆」の感動ストーリーとなっている。
なお、「インサイド・ヘッド」MovieNEXは、11月18日発売。(modelpress編集部)
今回解禁となった映像は、主人公ライリーを見守る「ママ」に焦点を当てたもので、人間の感情を描いた「インサイド・ヘッド」ならではの特別映像。親子で無邪気にたわむれる幼少期のシーンから始まり、やがて悩みを持つ思春期へと成長したライリー。それぞれのシーンでママは一喜一憂…と、一見普通の親子の日常シーンだが、実は、その裏側でライリーの感情とママの感情がそれぞれ四苦八苦していたことが描かれている。
「親子の絆」を描く
ピート・ドクター監督は映画を作っていくうちに「親しい人間に対して、怒ったり怖がったり悲しがったりする感情の深みや複雑さこそが、本当の絆をもたらす」ことが分かったと言う。映像では、もっとも親しい「親子の絆」をディズニー/ピクサーならでの“感情”という視点で描いた。この物語には誰もが共感できる設定が随所に散りばめられている。ライリーが産まれた時、最初に抱く感情がヨロコビであり、その後、彼女が日々成長していく上で、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリといった感情が芽生えていく過程に誰もが納得。さらに思い出保管場所や、潜在意識といった誰もが身近で、でも誰も見たことがない世界がカラフルに描かれていて、多くの人々の共感を呼んだ。
作中では、ライリーの頭の中の感情たちが奮闘する物語を軸にして、ライリーと家族の絆も丹念に描かれている。引っ越しや転校をきかっけに、子育てを経験したことがある人なら誰もが思い当たる、ちょっとした心の葛藤を描いたシーンが盛りだくさん。親の視点も丁寧に描かれていて、共感するパパとママが続出した、全く新しい「親子の絆」の感動ストーリーとなっている。
なお、「インサイド・ヘッド」MovieNEXは、11月18日発売。(modelpress編集部)
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