ディズニー最新作「ベイマックス」お正月にNO.1獲得 「アナ雪」に次ぐ記録
2015.01.06 10:51
現在公開中のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作「ベイマックス」が記録を打ち出した。
遂に興行成績1位
同作は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺したケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動の物語。公開3週目となる正月休みの週末には、オープニング週末を上回る50万人を動員。この成績は同週公開で1位スタートを切った「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」を上回り、公開からの観客動員数は326万人、興行成績は41億円を突破し、公開3週目にして週末動員数・興行成績1位を獲得した。また、興行16日間での40億円突破は、ディズニー・アニメーション映画「アナと雪の女王」に次ぐ成績。
「ベイマックス」のヒット要因は口コミ
同作は、全米初登場1位を記録し、アカデミー賞有力候補作品として高く評価されている。昨年12月20日に日本公開され、公開週末には観客動員46万人、興行収入6億円を超える大ヒットスタートを切り、右肩上がりの成績を記録。「面白い!」「意外な展開」「泣いた」「絶対見たい」などの口コミがヒットの大きな要因となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】