ミッキー&ミニーも祝福、ディズニーの“年に一度”の特別な日
2014.02.18 21:25
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東京ディズニーリゾートでは、2月18日、19日の2日間、舞浜アンフィシアターで年に1度の「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」スピリット・アワード受賞者式典を開催。18日、式典の様子が取材陣に公開された。
この日はミッキー、ミニーらディズニーキャラクターもステージに駆けつけ、30周年のテーマソングが流れる中、式典オリジナルのパフォーマンスを披露。受賞者たちを祝福した。
また、受賞者は集まった約2千人の同僚から祝福を受ける中、ウォルト・ディズニーとミッキーマウスが描かれた「スピリット・アワードピン」が授与された。キャスト同士で日常の行動を認め、称え合うこの施策は、個々の成長につながり、絆を深める大切な活動となっている。
ディズニーシーのカストーディアルカストで働いて2年半。仕事をするうえで「一期一会を大事にしています」といい、心に残っているエピソードは「働き始めた頃に出会った家族と1年後に再会し“ありがとう”と言われたこと」だと語った。(モデルプレス)
「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」とは?
東京ディズニーリゾートでは、キャスト全員がモチベーション高く働くことができるよう、ES活動(従業員満足度)に力を入れて取り組んでおり、スピリット・アワードもその施策の1つ。優れたホスピタリティをキャストが互いに認め、たたえ合うリコグニッションプログラムで、毎年多くのメッセージカードがキャスト間で交換されている。1991年からスタートし、今年で23回目を迎えた。スピリット・アワード受賞者式典
約2万4千人が働くディズニーリゾートで、今年度は、2013年9月13日~11月10日の間、メッセージ交換を実施。26万枚ものメッセージがキャスト間で交換された。このメッセージ交換の結果をもとに選ばれたキャスト、約480名を2日間で表彰。18日は、239人が受賞。両日含め、最多で7回目の受賞を受けるキャストもいた。選ばれたキャストたちからは笑顔が溢れていた。また、受賞者は集まった約2千人の同僚から祝福を受ける中、ウォルト・ディズニーとミッキーマウスが描かれた「スピリット・アワードピン」が授与された。キャスト同士で日常の行動を認め、称え合うこの施策は、個々の成長につながり、絆を深める大切な活動となっている。
受賞者インタビュー
式典終了後、受賞者の1人にインタビューを実施した。ディズニーシーのカストーディアルカストで働いて2年半。仕事をするうえで「一期一会を大事にしています」といい、心に残っているエピソードは「働き始めた頃に出会った家族と1年後に再会し“ありがとう”と言われたこと」だと語った。(モデルプレス)
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