【どっちが太る?】モンブランvs.チョコレートケーキ……栗ならヘルシー? カロリーが高いのは?
【管理栄養士が回答】栗を使ったモンブランは、なんとなく体に優しそうに思えるかもしれません。ダイエット中に食べるなら、チョコレートケーキとモンブランのどちらを選ぶべきなのでしょうか。(※画像:Shutterstock.com)
秋になると食べたくなるスイーツ、モンブラン。栗を使っているから何となく体に優しそうなイメージがありますが、「チョコレートケーキよりも太りやすい」という話も……。
同じ大きさのケーキなら、ダイエット中はモンブランは食べない方がいいのでしょうか? 実際のところを調べてみました。
Q. モンブランとチョコレートケーキ、太りやすいのは?
「秋になるとたくさんのモンブランがお店に並ぶので、つい食べたくなってしまいます。ダイエット中なのですが、栗がメインのモンブランなら、ケーキの中でも比較的安心して食べられますか? チョコレートケーキとどっちが太りやすいでしょうか?」
A. 同じサイズならモンブランの方が高カロリー。サイズ選びも重要です!
お店ごとのレシピにもよるのですが、大きさ・重量あたりで比べると、一般的にモンブランはチョコレートケーキよりも高カロリーになりやすい傾向があります。
控えめで優しい甘さの「栗」は何となく体にいいイメージがあるかもしれませんが、栄養学上の食品種別ではナッツなどと同じ種実類。もともと低カロリーではありません。裏漉しした栗のペーストに加え、生クリームや砂糖を使って作られています。
糖質・脂質ともに多く、血糖値も上がりやすい構成のスイーツなので、残念ながらダイエット中には、あまりおすすめできません。モンブランなど栗系のケーキは、大きめのものだと400kcal超えになると考えた方がいいでしょう。
一方のチョコレートケーキの場合、できるだけカカオ量の多いタイプを選ぶのがおすすめです。糖質を抑えられ、健康や美容によいとされるポリフェノールを比較的多くとれるというメリットもあります。同じ甘いものでも、素材の違いで変わってくるのです。
いずれにしても甘いケーキは、そのサイズによってカロリーが大きく変わってしまいます。ダイエット中に迷ったときは、種類はもちろん、小さめのサイズにしておきましょう。
「栗=ヘルシー」というイメージに反して、モンブランもカロリーが高めのスイーツです。食べたいときは小さめサイズを選び、お茶などと一緒にゆっくり味わって秋らしさを楽しむのがよさそうです。
執筆者:浅尾 貴子(管理栄養士)
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