ダイエット中でも楽しめる!太らないお菓子の食べ方
2017.01.31 15:00
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どんな時でもお菓子を食べるとうれしい気持ちになりますよね。もちろんダイエットをしている時にも食べたくなるのが人間というものでしょう。食べる=太るのイメージがつきもののお菓子ですが、実は食べ方を工夫すれば気軽に食べることができるんです。今回は太らないお菓子の食べ方5つをご紹介します。
●ヘルシーなものを選ぶ
1つ目はヘルシーなものを選ぶことです。いかに食べ方を工夫しようとも、砂糖やバターをどっさりつかったお菓子はさすがにNGです。
おすすめなお菓子はせんべいなどの甘味料をあまり使っていないものです。
それでも甘いお菓子が食べたい…そう思うのも無理はありません。
そんな時にはマシュマロがおすすめ。意外とカロリーが低く、コラーゲンなども含まれており美容効果も期待出来ますよ。
マシュマロの他にもドライフルーツも噛みごたえ・味ともに良いため、ダイエット時のお菓子には最適でしょう。
●温かい紅茶・コーヒーを飲む
2つ目はあまり関係がなさそうな温かいものを飲むことです。お菓子を食べる時にジュースを飲む人も多いはず。
ここをグッと我慢して、温かいものをチョイスしましょう。
温かい飲み物を一緒に飲むと、ゆっくりと消費していくため満足感が高まります。
お菓子と互い違いに飲めば、たくさん食べてしまうことも防止できます。ここでポイントなのは、より満足度を高めるために香りのある飲み物がおすすめです。
●時間帯に気を付ける
3つ目は食べる時間帯に気を付けることです。どんなものを食べても、体に脂肪として蓄積されやすい時間が存在します。それは夜20時からの深夜帯です。
この時間は体のエネルギーを使う活動をほとんどしないばかりか、脂肪の吸収が強い時間帯の為、どんな食材もNGです。
逆にお菓子を食べるのに最適な時間は15時。
15時は昔からおやつの時間と言われてきましたが、それは体にとっても負担なく食べることのできる時間だったんですね。
15時に限らず、日中摂取したエネルギーはその日のうちに消費しやすいです。
●きっちり3食食べる
4つ目は、食事はきっちり3食食べることです。ダイエットをすると食事を抜く方も多いですが、多くの場合長続きしないのは理由があります。
それは食事が抜けた分、体は別の場所で補おうとするため、余計に空腹に感じるのです。
そこでお菓子を食べるとカロリーを過剰に摂取することになります。
お菓子を適切に食べながらも、健康的に痩せるには食事をしっかりとることは重要ですよ。
●食べるものを変える
5つ目はお菓子ではなく、別のものを食べてみることです。ここまでお菓子をいかにして食べるかをお話してきましたが、やはりお菓子を食べ続けることはいいことではありません。
ですので、お菓子の代わりにお菓子以外のものを食べる時間を設けることがお勧めです。
その筆頭と言えるのはフルーツでしょう。フルーツはその主成分の多くが水の為、一つ食べれば非常に大きな満足度が得られますよ。
他にもヨーグルトなどの乳製品も、少量で大きな満足度を得られるものと言えます。
いかがでしたか?
今回は太らないお菓子の食べ方をご紹介しました。
食べ過ぎはどんなものでもNGです。その中でいかに工夫して楽しい生活ができるかが、重要になるでしょう。(modelpress編集部)
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