「気付いたら痩せてた!」を叶えるためにやりたいこと5つ
2017.02.09 17:00
女性なら、誰しもダイエットやストレッチなど試した事があるのではないでしょうか。しかし、自分と相性が合わなかったりして3日坊主になってしまうことも多いのでは?小さなことをしっかり継続的に続けることは難しいですよね。今回は、3日坊主になりがちな人の対策法5つをご紹介します。
●過度な目標を立てない
ダイエットが楽と感じる人はそう多くないでしょう。筋トレをしたり、ランニングをしたり食事制限など苦しいことばかりですよね。
人間誰しも苦しいことを続けるのは、なかなか難しいです。
そういう時はまず、小さい目標から徐々に大きい目標を立てて行う事が重要です。
いきなり「明日から毎日5kmランニングするぞ」なんて目標を立ててもなかなか続きません。
ランニングの場合は「家の近くの公園まで」など具体的な距離を決めずに始めるのがオススメです。
食事制限するときも、少しずつ量を減らしたりダイエット食品を取り入れていくことで、ストレスなく継続的に行えるでしょう。
●一石二鳥を常に意識する
ただ闇雲に走ったり、ダイエットしていてもつまらないと思います。誰でもつまらないことはそう続きませんし、3日坊主になってしまう原因です。
そこで、ウォーキングする時に腕を頭の上くらいまで大きく振ってみてください。
通常のウォーキングするよりも二の腕が引き締まったり、体幹を鍛えられたり複数の効果が見込めます。
少しやり方を変えるだけで複数の効果を得る事ができ、ダイエットも捗りますよ。
●体重を計ることはもちろん、二の腕まわりなども計測する
どんなダイエットをしていても、結果が現れないとやる気が削がれますよね。ダイエットをしている時は、特に体重を気にしがちです。
そして、体重計に乗って減っていないと挫折してしまいそうになりますよね。
先程ご紹介したウォーキングをすると二の腕を引き締める事ができます。
体重以外にも効果を確認できる箇所を見つけて、体重が減っていなくても二の腕まわりが細くなっている!とモチベーションを上げましょう。
他にも様々な箇所をシェイプアップできる動作を取り入れて、効果を確認できるポイントを増やしていきましょう。
●カレンダーに印をつけていく
その日に何かダイエットトレーニングした時は、カレンダーに丸をつける習慣をつけてみてください。実際に自分が行なったという証拠を「見える化」する事で、達成感が得られます。
そのうちカレンダーに丸をつけられないと気持ち悪く感じられれば、こっちのものですね。
●急用があった時の別プランを考えておく
いい感じでダイエットを続けられていても、友達と焼肉など計画外のことが起こることもありますよね。そこで完全にダイエットが水の泡にならないように、その日の分はいつやるのかなどあらかじめ決めておくと、ダイエットをスムーズに再開できます。
急用が入ったからといって、今までのダイエット計画が一発で崩れてしまわぬように、次の手を用意しておいてください。
いかがでしたか?
やはりコツは無理をしないことです。
自分が手を出せる範囲から徐々に、進めていってくださいね。(modelpress編集部)
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