「もう歳だから」は言わない…年齢を感じさせない人の振る舞い5つ
同窓会で久しぶりに会った友人が、昔と変わらず楽しそうに笑っている……。服装や肌の若さとは違う何かが、その人を若々しく見せているんですよね。今回は、年齢を感じさせない人に共通する振る舞いと、その雰囲気に近づくために今日からできることを紹介します。
年齢を感じさせない人の振る舞い5つ
「もう歳だから」を言い訳にしない
年齢を感じさせない人は、「もう歳だから」という言葉をほとんど使いません。誘われた登山を断るときも「もう歳だから無理」ではなく、「その日は予定があって。次は行きたい!」と答えます。
できない理由を年齢にしないので、周りも自然と「まだまだいろいろできる人」として見るようになるんです。
体力の変化を感じていないわけではありません。ただ、その言葉を口にするたびに、自分の行動範囲が少しずつ狭まっていくことを知っているのです。
若い人の話に「それ、どういうこと?」と身を乗り出す
年齢を感じさせない人の特徴として、年下の話を面白がって聞く姿勢があります。職場の20代が知らない言葉や流行りのお店の話をしていても、「よくわからないから」と輪を離れません。「それ、どういうこと?」と身を乗り出して聞きます。
知らないことを知らないと言える素直さは、若い世代から見るととても話しやすいもの。話しかけられる機会が増えるほど、新しい情報も自然と入ってきます。
「昔はね」で始まる話を長く続けない
年齢を感じさせない人にありがちなのが、思い出話の切り上げ方のうまさです。昔の話題が出ても、「あの頃は〜だったなあ」と一言で終わらせて、すぐに「で、最近はどう?」と今の話に戻ります。
過去の話ばかりが続くと、聞く側は相づちを打つしかなくなってしまいます。会話の軸が「今」にあることが、その人を若々しく見せているのかもしれません。
新しいアプリやお店を自分から試してみる
年齢を感じさせない人は、新しいものへの腰が軽いのも特徴です。話題のカフェには平日にさっと足を運び、便利そうなアプリがあれば「とりあえず入れてみた」と使ってみます。
私の職場にも、60代の先輩でそういう方がいました。社内でチャットツールを導入したとき、みんなが「使い方がよくわからない」と戸惑っているなか、真っ先にスタンプを使いこなして、気づけば若手に操作を教えていたんです。年齢を聞いて驚く人がいたのも、あの軽やかさがあったからだと思います。
失敗しても「やっちゃった」と笑って流す
年齢を感じさせない人に共通しているのが、小さな失敗の受け止め方です。待ち合わせの場所を間違えても、「やっちゃった、ごめんね!」と笑って謝り、いつまでも引きずりません。
落ち込む姿より、笑ってすぐ切り替える姿のほうが、ずっと軽やかに映ります。「この年でこんな失敗をするなんて」と、失敗を年齢に結びつけて落ち込まないことも、若々しさを保つ秘訣のひとつです。
年齢を感じさせない振る舞いに近づく方法
月に一度、「初めてのこと」を予定に入れる
いきなり大きな挑戦をする必要はありません。行ったことのない駅で降りる、食べたことのない国の料理を頼むといった小さな「初めて」を、月に一度カレンダーに書き込んでおきましょう。
予定として決めてしまえば、「面倒だな」と思ったときも動きやすくなります。小さな新鮮さの積み重ねが、話題の多さにもつながっていくんですよね。
年下の人に「教えて」と頼んでみる
スマホの便利な使い方や、最近よく聞く言葉の意味など、わからないことは年下の人に聞いてみるのが一番の近道です。「これってどうやるの?教えてくれる?」と頼まれて、嫌な気持ちになる人はあまりいません。年上から頼られるのは、若い人にとってもちょっとうれしい経験なんです。
教わったあとに「やってみたらできたよ、ありがとう」と報告すると、その後の会話も自然と増えていきます。
「もう歳だから」が出そうになったら、本当の理由に言い直す
「もう歳だから」は、つい口から出てしまう言葉です。言いそうになったら、その裏にある本当の理由を探して言い直してみてください。
たとえば「もう歳だから夜更かしは無理」なら、「明日は朝が早いから今日は帰るね」。理由が具体的になるだけで、聞く側の受け取り方はがらりと変わります。
あいさつの声を、いつもより少し高くする
意外と見落としがちなのが、声のトーンです。朝の「おはようございます」を、いつもより少しだけ高く、はっきり言ってみましょう。
低くこもった声は、それだけで疲れた印象を与えます。声が明るくなると表情も自然とついてくるので、まずはあいさつの一言から試すのがおすすめです。
年齢を感じさせない人は、「今」を楽しむのが上手
年齢を感じさせない人の振る舞いは、特別な才能ではなく、「今」に目を向ける小さな選択の積み重ねです。過去の話より今日の出来事を、できない理由よりやってみたいことを、少しずつ選んでいけばいいんです。
次に誰かと話すとき、「最近ちょっと気になってることがあってね」と、新しい話題をひとつ持っていくところから始めてみてください。
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