「この人と一緒の老後は無理」妻にそう思わせる…熟年離婚を切り出される夫の共通点6つ
子どもの独立や夫の定年をきっかけに、妻から離婚を切り出されるケースは決して珍しくありません。今回は、熟年離婚を切り出される夫に共通する言動と、夫婦関係を見直すためにできることを紹介します。
熟年離婚を切り出される夫の共通点6つ
「メシ」「風呂」と単語だけで用件を伝える
熟年離婚を切り出される夫は、妻への言葉がどんどん短くなっている傾向があります。帰宅して「メシ」、食後に「風呂」。長年連れ添った安心感から、用件だけで通じると思い込んでしまうのです。
しかし妻にとっては、名前を呼ばれることも、お願いの言葉もない毎日が何十年と続いてきたことになります。そうした小さな積み重ねが、ある日「もう限界」という気持ちに変わってしまいます。
妻の話に「で、結論は?」と返す
熟年離婚を切り出される夫にありがちなのが、妻の話を最後まで聞かない態度です。近所の人とのやりとりや友人から聞いた話をしているときに、「で、結論は?」「それ、今する話?」と返すのが典型的なパターンです。
妻が求めているのは解決策ではなく、ただ話を聞いてもらうことである場合が多いものです。話をさえぎられ続けると、妻は次第に夫に何も話さなくなっていくでしょう。
定年後、妻の外出に「どこ行くの?何時に帰る?」と聞く
熟年離婚を切り出される夫の特徴として、定年後に妻の行動を細かく把握したがる点も挙げられます。実は私の知人も、夫が退職してから外出のたびに「どこ行くの?」「昼ごはんは?」と聞かれるようになり、出かけること自体が億劫になったと話していました。
夫に悪気はなく、時間を持て余して妻に関心が向いているだけかもしれません。それでも妻にとっては、自由を奪われたように感じられるものです。
家事について「手伝おうか」と声をかける
熟年離婚を切り出される夫によく見られるのが、家事を「妻の仕事」と考えている姿勢です。洗い物をしている妻に「手伝おうか」と声をかけるのは、一見やさしい気づかいに見えます。
しかし「手伝う」という言葉には、家事の主役はあくまで妻という前提が含まれています。共働きで家計を支えてきた妻ほど、この一言に引っかかりを覚えるものです。
自分の親の介護を当然のように妻に任せる
熟年離婚を切り出される夫には、自分の親の介護を妻に任せきりにしているケースも少なくありません。「お袋のこと、頼むな」と言ったきり、通院の付き添いも食事の世話も妻ひとりに任せたまま、という状態です。
介護は先が見えず、心身ともに負担の大きいもの。協力が得られないまま続けるうちに、夫への信頼は少しずつ失われていくと言えます。
「ありがとう」「ごめん」を口にしなくなった
熟年離婚を切り出される夫に共通しやすいのが、感謝と謝罪の言葉が消えていることです。料理を出されても無言で食べ始め、約束を忘れても「そうだっけ」で済ませてしまいます。
夫婦だから言わなくても伝わる、という考えは妻には通じません。言葉にされない感謝は、妻にとっては存在しないのと同じなのです。
熟年離婚を切り出されないために夫ができること
「ありがとう」に具体的なひと言を添える
感謝を伝えるときは、「ありがとう」だけで終わらせず、具体的な内容をひと言添えてみてください。「今日の煮物、味がしみていておいしかった」「シャツにアイロンをかけてくれて助かったよ」といった言葉です。
何に感謝しているのかが伝わると、妻は自分の頑張りを見てもらえていると感じられます。照れくさくても、続けるうちに自然と口にできるようになるでしょう。
家事をひとつ「自分の担当」として引き受ける
ゴミ出し、風呂掃除、休日の昼食づくりなど、家事をひとつ選んで自分の担当として最後まで受け持ちましょう。「手伝う」のではなく「受け持つ」と意識を変えることがポイントです。
やり方がわからない部分は自分で調べたり、妻に一度だけ教わったりして、途中で妻に戻さないようにしましょう。
妻のひとりの時間を尊重する
定年後は、夫婦が一緒に過ごす時間が急に増えます。だからこそ、妻が友人と出かける日や趣味に打ち込む時間には口を挟まず、「楽しんできて」と送り出してみてください。
夫自身も、地域の活動や趣味など、家の外に居場所をつくっておくことが大切です。お互いにひとりの時間があることで、一緒にいる時間を心地よく感じられるようになります。
これからの暮らし方を二人で話し合う
子どもの独立や定年をきっかけに、これからどう暮らしたいかを二人で話す時間を持ちましょう。行ってみたい場所、住みたい家、それぞれが挑戦したいこと。話題はどんな小さなことでもかまいません。
妻の希望を「そんなの無理だよ」と否定せず、まずは最後まで聞くことを心がけてください。
今からでも、夫婦の関係は変えられる
熟年離婚は、ある日突然起こるように見えて、実は長い年月の小さな不満が積み重なった結果であることがほとんどです。思い当たる言動があっても、気づいた今から変えていけば遅すぎることはありません。
まずは今日、妻に「いつもありがとう」と伝えることから始めてみてください。その一言が、これからの夫婦の時間を変えるきっかけになるはずです。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
豪華な海鮮料理が並ぶ中…嫁だけ【うどん】で済ませる義母!しかし⇒台所で目にした“光景”に…義母がゾッ!?愛カツ -
【読めたらすごい!地名チャレンジ Vol.330】「出羽」なんと読む?<徳島県那賀郡那賀町>エキサイトニュース -
【漢字探し】ずらっと並んだ「當」の中にまぎれた別の漢字一文字は?エキサイトニュース -
【穴埋め熟語クイズ Vol.5381】□に漢字を入れて4つの熟語を完成させてくださいエキサイトニュース -
「いい加減にしろ!!」ついに堪忍袋の緒が切れた課長、問題児に放った言葉とは?エキサイトニュース -
「自分を犠牲にする暮らしを続けるの?」先輩の言葉に揺れる心…夫の一言が決定打にエキサイトニュース -
「いい加減にしろ!」ついに堪忍袋の緒が切れた! 夫を怒鳴りつけたのは?エキサイトニュース -
後輩をかばった10年前の私には、言えずに消した続きがありましたハウコレ -
実は男性がずっと言えずにいた。彼女に趣味を否定されて本気で傷ついた瞬間ハウコレ