子宮口が8cm開いて…分娩室へ運ばれるが⇒直後「くっさ!」助産師が顔を歪めたワケ
出産は、人生の中でも特に大きな出来事の1つです。
初めてであればなおさら、不安や緊張で胸がいっぱいになります。
もしも陣痛の痛みに耐えているすぐそばで、家族が自分のことを気にも留めずに過ごしていたとしたら、どんな気持ちになるでしょうか。
その瞬間に感じる孤独や怒りは、想像するだけでも胸が苦しくなるものです。
陣痛中の私の横でにんにく料理を食べ続けた家族
私は30代前半の看護師で、20代後半の会社員の夫と暮らしています。
初産婦だった私は、不安も多い毎日を過ごしていました。
陣痛が15分ごとに来るようになったので産院へ連絡したのですが、初産のため自宅で様子を観察するようにと指示されたんです。
痛みはどんどん激しくなり、どう対応したらよいのかわからず、ただひたすら痛みと戦っていました。
そんな私を横目に、夫と私の両親は、にんにくたっぷりのから揚げや揚げ物など、臭いがきつい料理を食べていたんですよね。
体をさすったりしてくれるのかと思いきや、3人はずっと食べ続けるばかり。
現状を説明したものの、まったく理解してもらえません。
部屋中にはにんにくの臭いが充満。
痛みよりも怒りのほうが強くなって、ついには壁を蹴ってしまう始末でした。
妊娠中でホルモンバランスが乱れていたこともあり、涙まで出てきます。
「この苦痛を誰かかわってほしい!」と大声で叫んでも、3人は楽しそうに食事を楽しんでいるだけ。
陣痛に耐えながらもがき苦しんでいる妊婦を横目に、楽しそうに食事をしている3人の姿は、とてもシュールな光景だったと思います。
やがて陣痛の間隔が10分を切ったため、再度産院へ連絡し、病院へ向かうことに。
夫が車を出してくれて産院へ向かったのですが、道路状況が悪く、車が揺れるたびに陣痛は促進されて痛みも強くなってくるんです。
陣痛はどんどん進み、産院に到着したときには子宮口が8cmまで開大していました。
分娩室には家族全員が入室できたものの、出産まではまだ時間がかかると助産師から説明されると、3人は先ほどの食事を再開。
あっという間に、分娩室はにんにく臭に包まれてしまったのです。
あまりの臭いに、助産師が「くっさ!」と顔を歪め…。
「とても性のつく臭いですね」とイヤミのように一言。
それでも反省しない3人に私は怒りがこみ上げてしまいました。
(30代/女性)
最後に
つらいときほど、身近な人の何気ないふるまいが心に引っかかってしまうものです。
相手の状況を想像できていないと、思わぬ形で傷つけてしまうことがあります。
出産や体調不良など大切な場面を迎える前に、そばにいてほしいことや控えてほしいことを、家族と具体的に話し合っておくと安心です。
してほしいサポートを伝えておけば、お互いに落ち着いてそのときを迎えられるはずです。
(愛カツ編集部)
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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