毎日即レスだった親友から丸1日返信なし、「倒れてない?大丈夫?」と送った私に届いた返事
何でも送り合ってきた相手
高校からの親友とは、社会人になった今も毎日のようにメッセージを送り合ってきました。ごはんの写真も、仕事の愚痴も、送ればその場で返ってくる。それが私たちの当たり前で、返信の速さを意識したことすらありませんでした。ただ、ここしばらくは様子が違いました。返ってくるまでの間が少しずつ延びて、文面も短くなっていたのです。その日、私はSNSで見つけた苺のパフェの写真を添えて「今度ここ行かない?」と送りました。既読はすぐにつきましたが、返信は来ませんでした。
既読のまま動かない画面
思い当たる理由を順番に並べてみました。仕事が立て込んでいるのか、誘い方がしつこかったのか、それとも私の知らないところで何かあったのか。丸1日たっても既読の文字はそのままで、私は「おーい」とだけ送りました。それでも動きはありません。軽い呼びかけの下に、今度は「倒れてない?大丈夫?」と続けました。冗談の形をしていましたが、半分は本気の心配でした。1人暮らしの彼女が部屋で具合を悪くしているところまで、想像は進んでいました。
届いた返信
その夜、彼女からの返信が届きました。「ごめん、生きてる」。続けて届いたのは「実はね、彼氏ができました」という文面でした。言い出すきっかけをつかめないまま、私への返信を後回しにしていたこと。会えば隠しきれない気がして、誘いに返せなかったこと。長い文章で、彼女はそう白状しました。読み終えて、まず力が抜けました。無事だったこと、理由が私への不満ではなかったこと。ただ、安心した分だけ、後回しにされていた寂しさも残りました。恋愛の話は、いつも真っ先に聞かせてくれる子だったからです。
そして...
私は「そういうのは3日以内に言って」と返しました。画面の向こうで彼女がどんな顔をして読んだのかは分かりません。ただ、そのあとのパフェの日程は、彼女のほうから候補を並べて送ってきました。誘いを後回しにされた引っかかりが消えたわけではありません。それは当日、パフェを前にして、本人に直接ぶつけるつもりです。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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