夫「今日からお前は俺の奴隷な」妻「やったー」⇒妻が笑顔を浮かべたワケに…夫「えっ…」
外では穏やかで優しい人として知られているのに、家に帰ると別人のように態度が変わる。
そんな相手と暮らし続けていると、少しずつ心がすり減ってしまうかもしれません。
今回は、モラハラがひどくなった夫に立ち向かった女性の体験談を紹介します。
昇進を機に豹変した夫
私は30代の主婦で、夫も同じく30代です。
夫は昇進してから、モラハラがひどくなりました。
外では穏やかで優しい人を演じているのに、玄関のドアが閉まった瞬間、偉そうな態度に変わるのです。
「俺のほうが稼いでいる」
「家のことはお前の仕事」
口を開けば、そんな言葉ばかりでした。
私もパートで働いており、家事のほとんどを担当していました。
それでも夫から感謝されることはなく、夕飯が少し遅れただけで、これ見よがしにため息をつかれます。
掃除が行き届いていないと文句を言われることも、珍しくありませんでした。
最初のうちは「仕事で疲れているのだろう」と自分に言い聞かせ、なるべく我慢して波風を立てないように過ごしていました。
しかし、夫の態度は日を追うごとにひどくなっていったのです。
ある日、私が熱を出して寝込んでいるときでさえ、夫は平然と「俺の飯は?」と聞いてきました。
さらに「寝てる暇があるなら洗濯くらいしろ」とまで言われ、体だけでなく心まで冷えていくのを感じました。
(このままではなにも変わらない…)
そう思った私は、それから夫の発言を録音するようになりました。
決定的だったのは、夫が酔って帰ってきた夜のことです。
私が「もう少し家事を分担してほしい」と伝えると、夫は笑いながらこう言い放ちました。
「今日からお前は俺の奴隷な」
一瞬、頭の中が真っ白になりました。
それでも怒りをぐっと抑え、私はわざと明るい笑顔で返しました。
「やったー!じゃあ、命令は全部録音しておくね」
その瞬間、夫の顔から笑みが消えました。
「えっ…冗談だよ」
しどろもどろになる夫を見て、私はあれほど偉そうだった夫が実は気の弱い人なのだと感じました。
それからも、夫が暴言を吐いたときには録音するようにしました。
「録音している」と伝えるだけで、夫はすぐに態度を改めるようになったのです。
夫は録音を恐れ、それから私に暴言を吐かなくなりました。
私は夫の態度を変えられたことに、少し安心していました。
ところがある日、夫は再び強気な態度を見せてきました。
「おまえ、本当は実際に行動する勇気なんてないだろ!」
「てか、離婚されたくなかったら大人しくしてろ」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がすっと静かになり…。
私が反撃しないと思っているなんて、つくづく愚かな人だと思いました。
(30代/女性)
最後に
家庭の中で、収入を理由に立場の上下を持ち出されると、言い返す気力まで奪われてしまうことがあります。
しかし、理不尽な言葉や態度を我慢し続ける必要はありません。
おかしいと感じたときは、発言の内容や日時などを記録しておくことも、自分を守る手段の1つです。
1人で抱え込まず、信頼できる家族や友人、必要に応じて専門機関などに相談しながら、自分が安心して暮らせる環境を考えてみましょう。
(愛カツ編集部)
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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