遠距離恋愛ってぶっちゃけどう?4年半経験した「上京ガール」が語る本音
たくさんの若者が夢を追いかけてやってくる街、東京。毎日当たり前に過ぎていく“東京”での日々のこと、大切な人とのつながりについて、Rayガールに聞きました。今回は、上京するにあたって、4年半遠距離恋愛を経験したRay♥Influencerの須田美帆さんにインタビュー。遠距離恋愛のリアルな本音は参考になること間違いなし。
Check! 上京ガール
須田美帆さん(会社員・23才)大学進学で上京。コロナ禍で一度仙台に戻るも就職をきっかけに再度上京。学生時代から社会人1年目の約4年半にわたって経験した過去の遠距離恋愛で感じたこと、話してくれました。
Instagram:@_miho_suda_
遠距離恋愛で感じたこと
社会人と学生価値観のズレカレは私の1つ上。地元の大学院に進学したので私が先に社会人になりました。基本2人が会えるのはお互いが休みの土日だけ。でも社会人の土日ってとても貴重。平日は疲れるから休日はとにかく寝たいんですよね(笑)。
寂しいときほど出ない電話上京したての頃、寂しすぎてホームシックになりかけてたんです。でもそういうときに限ってカレは電話しても出られなかったり。最初は寂しかったけど、そのおかげか悩みだった依存体質から抜け出せた気がします(笑)。
結婚願望について「結婚したい、子ども欲しい」ってカレが言うんです。私が学生だったら一緒に将来の話として楽しく会話できていたと思う。でも社会人になると“結婚”ってワードがよりリアルなものになる......。そこでズレを感じてました。
田舎での理想、都会での現実同郷のカレは将来的に結婚したら、自分の家族の近くで暮らしたいって考え。だから私にも「いつかは戻ってきてほしい」って。
そのことに違和感を感じたときに、「私、東京で生きていくんだ」って覚悟が決まった気がします。だから、この恋のおかげで今があるし、後悔はないんです。
変わらないカレ、変わっていく自分私が研修中、家で課題をしていたら「課題やりながらでも電話できるでしょ」って言われたことがあって。学生のときはできたけど、仕事ってなると全然違う。会える距離だったらこんなケンカしないのに......って思ってました。
顔の見えないケンカ「本気で謝ってる?」ケンカをしても仲直りはいつも電話。でも声だけだと感情がわからないから「ごめん」って言ってくれるけど本当に思ってる?ってさらにヒートアップ。直接会えたらいいのにってケンカするたび考えちゃうんですよね。
会いたいだけなのに往復8,000円がキツかったお互いに夜行バスで行き来していたんですけど、往復で8,000円くらいかかるんです。会えるのはうれしいけど、大学生の8,000円って結構高い......。ただ会いたいだけなのにお金がかかるってことが辛かったんですよね。
撮影/小林真梨子 文/天井玖瑠海
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
「デートのときに…」男性がマジで惹かれる【年上女性の特徴】Grapps
-
父『大事な話がある。これを見てくれ…』父が差し出した”1枚の紙”を見ると…⇒青ざめた母『あなた、これは…』Grapps
-
家の目の前に…”無断駐車”を発見!?「こんなところに駐車しないでください!」持ち主を注意した結果…→ありえない反応に絶句…!!愛カツ
-
買い物を済ませ、車に戻ると…「何だこれ」サイドミラーに“バッグ”がかかっている…?→中身を確認した結果【予想外の中身】に怒りを覚える…愛カツ
-
「かわいすぎるよ…♡」男性の【ハートを射止める行動】Grapps
-
色っぽさがたまらん~♡無意識に男を虜にする「年上女子」の共通点愛カツ
-
「またお邪魔させてください♪」ママ友が我が家に来ていたが…→後日、クローゼットを開け【衝撃の光景】を目にする…!?愛カツ
-
孫に“大量のプレゼント”を買う義父母!子どもは喜んでいるが…『この前のおもちゃは』⇒思わずガッカリ!女性のNG発言Grapps
-
LINEでわかる男性心理♡男性の「脈なしサイン」愛カツ