

お互いのためにきっぱりと!未練のある男性を期待させる4つの別れ方
一度親しい関係になった相手との別れは、なかなかスムーズにはいかないもの。
相手を傷つけたくなくて言葉を濁したり、優しい言葉をかけたりすると、うまく別れられなくなることも少なくありません。
そこで今回は、未練のある男性に期待させる別れ方を4つご紹介します。
「好きなんだけど…」
「『好きなんだけど……』って別れ話を切り出されたことがあるんですけど、あれは全然納得できないです。
『好きなら別れる必要ないじゃん』みたいな」(28歳男性/IT)
別れ話の最中は、「好き」という言葉の安易な使用は禁物です。
相手に情が残っていることを「好き」で表現してしまうと、まだ異性として好意があると勘違いされます。
「情はあるけど、もう好きじゃない」と、誤解の余地をなくすことが大切です。
「変わってくれたら…」
「昔付き合っていた女性に、『あなたが変わってくれればこうはならなかった』って言われたことがあります。
そのセリフはいまでも思い出すし、当時も『直すからよりを戻そう!』って何度も彼女に言いました」(26歳男性/飲食)
別れの原因が明確だと、むしろ「そこを直すから!」と彼にやる気を与えかねません。
振る側にとっては「いまさら遅い」という話でも、振られた方はチャンスを与えられたと思うこともあるのです。
「ずっと友達だよ」
「別れ話をするときに、自分が悪者になりたくないのか『ずっと友達だよ』って言ってくる人がいるんですけど、あれは逆効果だと思います。
振られる方に未練があったら、アプローチのチャンスがあるって勘違いしちゃいますよ」(27歳男性/公務員)
恋人から友達にすんなり戻れる人もいますが、すべての事例で成り立つことではないでしょう。
とくに、未練がある男性は「友達」を口実に、アプローチを仕掛けてくる可能性もあります。
彼が思い描く「友達から恋人」のルートを絶つには、「もう恋愛対象に見ることができない」ときっぱり振る姿勢が大切です。
彼の部屋に私物を置きっぱなし
「別れた後はできるだけ早く私物を部屋から持って帰ってもらいたいです。
彼女の私物が視界に入ると思い出しちゃって……とくに香水の匂いとかが残っていたりするとキツいんですよね」(29歳男性/コンサル)
匂いは人の記憶と密接に結びついているもので、「香水の匂いで振られた彼女のことを思い出した」というのは起こって当然のこと。
お互いのためにも、できるだけ早く彼が忘れられる環境を作ることも重要です。
また、別れ話をしたなら彼に寄りかかるのは止め、出来るだけはなく私物を持ち帰るのが筋ですよ。
「もう好きじゃない」が無難
自分の気持ちを整理しないままに別れ話をしたり、関係を良好なままに別れようとしたりすると、逆にすっきり終わらないことがよくあります。
基本的には、よりを戻す気がないのなら、前置きや言い訳まがいの文言は省き、きっぱりと別れることをおすすめします。
その点では、「もう好きじゃなくなった」が状況に適した効果的なセリフのはずです。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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