関係を改善できる瀬戸際かも…別れが近いカップルの4つの共通点
別れに近づいているカップルには、共通して見られる予兆があるようです。
それに気づかないで放置すると、修復不可能な溝ができてしまうかもしれません。
そこで今回は、別れが近いカップルの特徴を4つご紹介します。
予定を共有するやり取りがない
普段からコミュニケーションを取っていれば、ある程度はパートナーの予定を把握していることはあるでしょう。
完全に共有していなくても、会話の中でどの時期が忙しくて、いつ頃休みが取れそうかなどを教え合っていれば、会えない状況が続いていても気持ちはつながっていられるはず。
そんなやり取りがなく、相手がいつなにをしているのか分からないのは、相手への興味が薄れた証拠と言えそうです。
とはいえ、もともとお互いに放任気味なら、そこまで問題視することでもないのかもしれません。
気まずい沈黙が増えた
いつも通りにデートしているはずが、会話が減って無言の時間が増えたなら要注意。
無理に話さなくても心地よく感じるならいいのですが、沈黙が気まずいなら危険信号です。
ほかにも、自分が話題を振ったのに全く興味を示さなくなった場合も、気持ちが冷めてきたサインの可能性があります。
そんなときは、2人で新しいことを始めてみるのがおすすめ。
初めて行く場所や未体験のことをして、2人の関係に新鮮な刺激を取り入れてみましょう。
嫌なところばかりが目に付く
お互いに愛情が強かったころは、相手の好きなところに注目していても、別れが近づくと嫌いなところに目が行きがちになるカップルは多いです。
そして、不満を抱く部分ばかりを気にしていると、一緒にいること自体が苦痛に感じられるように……。
直してほしいことを伝えるのも大切ですが、粗探しをするのは避けてくださいね。
無計画か代わり映えのしないデート
付き合いが長くなると、デートの頻度が落ちるというのは、決して珍しいことではありません。
しかし、デートの計画すら立てなくなったり、なんとなくでいつも同じ内容になったりしているなら、ちょっと危険な状態かも。
2人で過ごす時間がマンネリ化しているなら、いつもと違うプランを立てるなどの工夫をしてみましょう。
会わないことが当たり前になると、そのまま自然消滅もありえますよ。
きちんと話し合ってみて
関係が冷めてきたように感じるけれど、まだ別れたくないなら、一度2人で話し合ってみてください。
お互いを思い合う機会が減って距離が遠のいたなら、一緒に付き合い方を見つめ直すことでまたラブラブな関係に戻れるかもしれません。
くれぐれも自分の不安を押し付けず、2人での関係改善を目指してくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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