やっぱ合わないわ…彼氏が彼女に対して相性が悪いと感じる瞬間5つ

男性が彼女に対して相性が悪いと感じる瞬間

まずは、男性が相性が悪いと感じる女性の特徴を解説していきましょう。

自分の意見ばかり押してくる

自分の意見ばかり押してくる人は、男女問わず敬遠してしまうものです。男性はどちらかというと女性を追いかけていきたい立場なので、あまり自分ばかり押してくると「気が強くてタイプではない」と思われてしまう可能性が高まります。

最初のうちはお互いに気を使うのでそのような性格が見えてこない可能性が高いですが、交際期間が長くなってわがままを言えるようになった時にそうなってしまう人もいるんです。

感情的になる

感情的になる女性も、相性が悪いと思われやすいです。感情的になってしまう人と一緒にいるとどうしても疲れてしまいます。大好きな彼女と一緒にいると普通ならリラックスできますが、感情的な人だと逆に緊張してしまうものです。

それではせっかくの楽しいデートも台無しになってしまいますよね。楽しい時間を過ごしたいのに実現できない相手に対して、「相性が悪い」と感じるのは当然だと言えるでしょう。

生活リズムがずれている

仕事内容によって、生活リズムが変わります。自分は一般的な会社員として月曜日から金曜日の日中に働いていて、相手が夜勤メインの仕事をしている場合は、どうしても会う時間が取りにくくなります。

性格などはピッタリでも、なかなか会えないとなると気持ちは盛り上がりにくくなってしまうものです。

会う頻度が少なくなると、気持ちも薄れてしまいます。仕事が原因で気持ちに変化が生じていたとしても、好きな気持ちが小さくなっていけば相性が悪いと認識する可能性も高いでしょう。

どちらかの価値観に合わせすぎる

どちらかの価値観に合わせているということは、素の自分を出せないまま付き合っていることになります。交際し始めたばかりの頃はそれでもいいかもしれませんが、将来を考えるなら本音を言えることはとても重要です。

自分の良い面ばかりみせようとするのも、避けるようにしましょう。本当に相性が良い相手なら、トータルであなたを愛してくれるはずです。

笑いのツボが合わない

笑いのツボが合わないと、相性が悪いと感じてしまう男性も少なくありません。「なんでこの面白さをわかってくれないんだろう」と感じてしまうためです。

それが何度も続くと、どんどん2人が感じる面白いポイントは乖離してしまう可能性があります。

どうしても理解できないこともあると思いますが、相手に歩み寄る気があるか、ないかによって、2人の距離がどうなるか決め手になるでしょう。

男性と女性は、根本的な部分で考え方が異なります。それは仕方ないことですが、どうしても受け入れられない部分が出てくる場合もあります。相性が悪い場合は、受け入れられない部分が許容範囲を超えていることになるでしょう。

将来を見据えたパートナーの見極め方

将来的に結婚を考えているなら、相性が悪い人と一緒になるのではなく、相性が良い人と出会いたいものです。そこで続いては、将来を見据えたパートナーの見極め方をご紹介します。

お互いに依存していない

どちらかが依存していると、片方の負担が大きくなってしまいます。価値観もどちらかに寄せることになってしまので、どこかのタイミングでボロが出てしまうものです。

得手不得手などを補い合えるような関係になれるのが理想的ですが、相手に頼りすぎるのもNG！ それぞれが自立した大人として自分自身を確立し、依存しないようにしましょう。

一緒にいて安心できる

相性が悪い人に対しては、一緒にいてもなんとなく楽しくない、将来を考えると不安になるといった感情が生まれます。つまり、相性が良ければ安心感を覚えられるのです。

ちょっとしたことでも話ができたり、辛い時に支えあえたりする人であれば、相性はかなり良いと言えます。そのような人であれば、将来を見据えた関係性を構築しやすくなるでしょう。

本当に相性が良いパートナーと巡り会いたいなら、このようなポイントも念頭に置いておくのがおすすめです。

おわりに

相性が悪い相手と一緒にいるのは苦痛に感じてしまいます。段々とメッキがはがれて相性の悪さが露呈されてしまうこともありますが、最初から見極められる部分ももちろんあります。

相性が良いパートナーと出会うためには、男性が彼女に対して相性が悪いと感じる瞬間を理解し、将来を見据えたパートナーの見極め方を把握しておくのがおすすめです。

気になっている男性のタイプによって相性が悪いと感じる女性の特徴は異なるので、交際前にどのような男性か見極めていきましょう。