チャラいとわかっていても…「女好きな彼」と結婚した理由４つ
結婚相手に誠実さを求める女性は、少なくないはず。とはいえ、なぜか浮気ばかりするチャラ男と結婚する人もいますよね。
「そんな人と、なんで結婚!?」と思いますが、女性陣にも彼を選んだ理由があるようです。そこで今回は「女好き彼氏と結婚したわけ」をご紹介します。
好きな気持ちが勝ったから
・「旦那は交際時から、根っからの浮気性。ですが優しい部分も多く、私のほうがゾッコンでした。『今後も女遊びはやめられないだろうな』とわかりつつも、プロポーズされ結婚。今でもたまに女の影が見えますが、仕方ないと割り切っています」（32歳／主婦）
どんなに浮気性でも、彼が好きだと許してしまいがち。むしろ「私が我慢すればいいのでは」と諦めることにより、彼がますますつけあがることも……。
結婚生活は好きなだけでは続けられないからこそ、よく考えた上で決断したいですね。
ほかの女にとられたくなかったから
・「カッコよくて、ハイスペでモテる彼。それゆえに、何度も浮気を繰り返してきました。でも『もしほかの女に取られてしまったら』と思うといてもたってもいられず、半ば強引にゴールイン。たしかに妻の座には君臨できたものの、心から幸せかといわれると微妙です」（34歳／主婦）
浮気されればされるほど、彼への執着心がわくこともあります。特に「自分が本命」というプライドがあると、“絶対に1番になりたい”と意地になってしまうのかも。結婚がゴールにならないよう、一度「彼ってそこまでイイ男？」と冷静になることが大事ですね。
「結婚したら変わるはず」と期待してしまって
・「女好きな彼だけど、結婚したら多少は落ち着くだろうと期待していました。だけど結婚はもちろん、子どもができても女グセは治らなかったですね。甘く見ていた私がバカでした」（35歳／パート）
結婚に踏み切る理由のひとつとして、「結婚したら（子どもが生まれたら）変わるだろう」と、心のどこかで期待してしまうからみたい。とはいえ、人の性格はそう簡単に変わりません。
彼を受け入れる覚悟がないのなら、結婚はやめておいたほうがいいでしょう。
結婚に焦っていたから
・「アラサーに入り、周囲は結婚ラッシュに。幸せそうな友人を見ていたら、私も焦ってしまって。当時付き合っていた浮気性の彼と、結婚してしまいました。当然うまくいくはずもなく、3年でスピード破局しました」（37歳／住宅）
もはや「結婚できるなら誰でもいい」と、浮気性彼氏と結婚し後悔するケースもあります。結婚は焦ったところで、うまくいきにくいもの。周囲に惑わされず、自分が安定しているときに決めたいですね。
交際はともかく結婚となると、浮気グセは大きなストレスとなります。幸せな日常を送るためにも、女好き彼氏との結婚はより慎重になるべきですね。
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