

結婚はしたくないけどパートナーは欲しい。「イマドキ女性」の幸せの掴み方
「そろそろ結婚しないの?」と聞かれるようになったり、周囲の友人たちから結婚報告を受けたりするたびに、モヤモヤとした思いを感じる…。結婚したいわけではないのに、「結婚することが当たり前」「結婚=幸せ」そんな決めつけや圧力を感じて、心が揺れてしまうのです。今回はそんな、『結婚を望まないイマドキ女性の幸せの掴み方』について見ていきます。
イマドキ女性が結婚を求めない理由
多くの男女が結婚を強く望むのは事実です。「〇歳になる前には結婚したい!」と目標を建てたりすることもあるでしょう。それでも、中には「自分は結婚をしたいとは思えない」といった思いを抱える女性もいます。その多くは、実際に結婚をした人たちの不満や嘆きを見てきたことに理由があります。
・両親の不仲をずっと見て育った
・母親が父親の親の介護で苦労している
・親戚付き合いが煩わしい
・嫁姑の関係が面倒
・家事、育児、仕事の三重苦になっている
また、結婚に対する固定概念が強い場合もあるでしょう。例えば、「結婚したら女性の家事量が増える」「仕事をセーブする必要が出てくる」「子供を作らなくてはいけない」といった昔の風習と自分の価値観が合わない場合は、結婚に対して前向きな姿勢はとれません。価値観の多様化で結婚感が変化してきたとはいえ、まだまだ昭和な結婚の定義におさまっている家庭は多いのです。
結婚をしなくても幸せになる
結婚をしないのであれば、生涯一人…という思考も、結婚の固定概念でしょう。
「結婚」という形をとらなくても、好きな人と一緒にいることはできます。同棲を長く続ける「事実婚」のスタイルを選択する方法もあります。
実際にフランスでは「PACS」と呼ばれる、入籍はしていないが法律婚とほぼ同等の法的優遇が受けられる制度(連帯市民協約)と、「ユニオン・リーブル」と呼ばれる、同棲をしているがPACSも法律婚もしていない法的契約を結ばない関係、そして「法律婚」と呼ばれる、婚姻届を市役所に提出して法律上で婚姻関係が認められている関係の3つの形態があります。この場合、日本の結婚は法律婚に入ります。
パートナーとしての形は、日本の「法律婚」だけでなく様々あるのだから、幸せも人それぞれあっていいと考えるのは自然なことなのかもしれません。日本ではまだまだ表面化していない事実婚ですが、少し視野を広げてみれば、結婚と同じくらい普通のことなのです。
そのことに気がつければ、結婚に対してモヤモヤする気持ちはなくなるでしょう。自分にとって、自由をお互いに大切にできる相手を見つけることが、イマドキ女性が幸せを掴む方法なのかもしれません。
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